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societyに関するmedicalcloudのブックマーク (13)

  • 「妊娠しやすさ」グラフはいかにして高校保健・副教材になったのか/高橋さきの - SYNODOS

    高等学校向けの保健体育副教材「健康な生活を送るために」(改訂版)(以下「副教材」と称する)は、はなばなしく登場した教材だった。 2015年3月に閣議決定された「少子化社会対策大綱」では、「学校教育段階において、妊娠・出産等に関する医学的・科学的に正しい知識を適切な教材に盛り込む」ことがうたわれる。「妊娠・出産に関する医学的・科学的に正しい知識」についての理解の割合が、先進諸国の割合が約64%であるのに、現状(2009年)の日では34%しかないというのである。 そこで、「認可保育園の定員拡大」や「ひとり親家庭への支援」などと並び、「妊娠・出産に関する医学的・科学的に正しい知識」を2020年までに70%に上げることが数値目標として掲げられた。 その「医学的・科学的に正しい知識」を盛り込んだのが、今回の副教材だったわけだ。 8月21日の会見で有村少子化相から、「この啓発教材は、8月下旬以降に全

    「妊娠しやすさ」グラフはいかにして高校保健・副教材になったのか/高橋さきの - SYNODOS
  • 科学が好きということとSTAP騒動(その4) くねくね科学探検日記

    今回のSTAP問題のキーパーソンは、理化学研究所、発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長だといわれている。 STAP細胞研究の可能性を評価して、小保方さんを採用したのも笹井さんらしい。 また、先日の中間報告でも、未熟な小保方さんだけではnature掲載レベルの論文は書けないので、全体の学問的なストーリーの構成は笹井さんが行ったと言っていた。 それ以外にどんなことがあったかは、調査結果をまたないとわからない。 笹井さんは、世界で初めてマウスのES細胞から立体的な網膜全体を作った人で、押しも押されもせぬ世界トップクラスの研究者だ。 近く、iPS細胞を使った網膜再生の臨床研究が、高橋政代プロジェクトリーダーのもとにはじまる。iPSでこの臨床研究ができるのも、笹井さんのES細胞による研究の基盤があったからこそだ。 つまり、笹井さんは、今さら、自分の功を焦る必要なんてない人

  • グローバル化とインターネットのその先にある世界:あらゆる境界線が見直される10年間 – 佐藤航陽のブログ

    市場や業界の各論ではなく、もう少し深堀りしたマクロ的な視点で最近自分が感じている違和感の正体をまとめてみました。2013年になって感じていたのは『予想していたものよりはるかに大規模で重要な変化が世界全体におきてるんじゃないか?』という確信に近い予感です。色々なモノを見て自分の視点が変わったからそう感じるだけかもしれません。なかなか文章にして体系化できませんでしたが、正月に時間がとれたのでまとめてみました。ちなみに完全な私見です。 4億ユーザを50人で支えるスタートアップ ちょうど年末にWhatsAppというアプリの記事が掲載されていました。WhatsAppとは2011年にアメリカで始まった無料通話・メッセンジャーアプリです。日ではLINEが有名ですね。月間のアクティブユーザ数が世界で4億人を超えたと発表されていましたが、驚くのはこのサービスがたった50人の社員で運営されている点です。ちな

  • 【マーケティング】電動マッサージ機が女性に大人気な5つの理由 | Kuzconvalley 【クズコンバレー】

    情報革命が起こりつつも、日からなかなかソフトウエアの覇者が現れないことが嘆かれているようです。 一般的に、日ではソフトウエアではなくハードウエアのほうが向いていると言われています。 ハードウエアでは、概念を生むこととは別の、概念を具象に落としこむためのプロセスが必要となります。 すなわち、ソフトウエアが覇権を獲るということは、技術のみではなく、法律、社会、常識との闘いであり、歴史的経緯を鑑みても、社会変革への渇望に欠ける日においては、それを下支えする熱量が不足しているのでしょう。 第二のGoogle、Facebookが生まれないと、苦手分野であがくよりも、国の得意分野を認め、さらにそこに注力することが有効なのではないでしょうか。 そんな中、注目したい製品が、電動マッサージ機です。 何の変哲もないこのマッサージ機、女性を中心に世界で売上がうなぎのぼりになっているようです。 この現象はい

    【マーケティング】電動マッサージ機が女性に大人気な5つの理由 | Kuzconvalley 【クズコンバレー】
  • ネットにしかない在日社会

    メモとして。 在日コリアンは団結しているとか、集まっているという誤解があるように思う。 タイトルはいいのが思いつかないなー。

    ネットにしかない在日社会
  • 高齢者の増加で、首都圏はある時突然ダウンをする(システムエラー) - 未発育都市

    ツイッターでのやりとりをtogetterにまとめた「高齢者の増加で、首都圏はある時突然ダウンをする(システムエラー)」が思いのほか反響が大きかったので、こっち(ブログ)にも書いておきます。これからの日の未来の形を考える上で、とても大切なことだと思うので、ぜひ転載して下さい(BLOGOSさんへ)。また、togetterでは載せなかった事柄についてもいくつか付け足した。この記事はやや長いので、急いでいる方は短くまとめたtogetterのほうを読んで下さい。 さて、結論を先に書く。高齢者の増加で、首都圏はある時突然ダウンをする。このまま何も対策を講じないでいると、首都圏の介護・医療システムは崩壊(オーバーシュート)して、大パニックに陥る。その危機は刻一刻と迫っていて、今から5年〜10年の間には起こる。 以下、記者や有識者の見解をざっと紹介しておこう。 ■ 高齢化:大都市圏で加速 「高齢化:大都

    高齢者の増加で、首都圏はある時突然ダウンをする(システムエラー) - 未発育都市
  • 地方都市という地獄 あるいは関東圏の「私が住んでるところは田舎だよ(笑」が如何に残酷かについて - mizchi log

    都会に住む人間は、その価値を過小評価している。というのが僕の持論だ。そしてそれは東京に6年住んでより強固になった。 都心住まいの価値とは何か - よそ行きの妄想 http://d.hatena.ne.jp/chnpk/20130115/1358204323 この記事の感想としては、およそ渋谷に特徴的な衛生問題が多いという事実には同情するとしても、常になにかしらの機会が与えられていることを無自覚だ、という点が地方の人間を刺激するだろう。 子供用の自転車が買えなかったとしても、買える距離に生きているのだ。さすがに子供用の自転車ぐらいは田舎でもみつかるが、嗜好品の類はそもそも手に入るかが怪しい。 今ではインターネットで緩和されたとはいえ、それを実際に目にする機会があるかという点において、それを好きになる機会すら与えられないかもしれない。 表題は、地方出身者を最も怒らせる一言である。 僕は、18歳

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  • これが靖国神社「遊就館」の実態だ/徹底ルポ——“靖国史観”の現場をゆく/A級戦犯を「神」と展示

    ガイドの出版元は… 「遊就館」の玄関ホールは、ガラスから差しこむ陽光で明るさいっぱい。「戦争」の悲惨なイメージはいっさいぬぐい取られた現代的な装いです。 左手には「零戦」の現物をきれいに化粧直しをして陳列。奥には、“靖国史観”満載の『遊就館図録』や『歴史パノラマ写真集 昭和の戦争記念館』全五巻などが海軍帽やプラモデルといったグッズといっしょに並ぶ売店があります。書籍のなかには、「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書の出版元・扶桑社が販売する『遊就館の世界』というガイドから『正論』『諸君』といった右派雑誌までありました。 靖国神社が「高度な展示技法」と誇るだけあって、館内の展示は映像、音響、パネルと工夫がこらされています。最初に驚くのが、二階映像コーナーの「私たちは忘れない」のビデオ上映。「極東の小さな国だった日が生き残ったのは、欧米列強の脅威にひるむことなく、命をかけて立ち向か(った

  • 深夜のシマネコBlog: 痛いニュースに晒されているな

    ●「痛いニュース」から来た人にご案内。 『論座 4月号』に、社民党の福島みずほを始めとする大物左派の方々から反論がきていますが、その内容がおおむね皆様の反応と同じなので、機会があれば読んでみると、面白いのではないでしょうか。 そしてもし、お気に入りの文章がございましたら、左翼になってみてもいいのでは? なお、『論座 1月号』に掲載された、原文はこちら。 「「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。」 ところで「努力をした」ということが、「他者に認められる」というのは、どういうことなのでしょうか? たとえば、「生活ができないフリーターは、昔の労働者よりも努力していない」ということを証明するには、どうしたらいいのでしょうか? たとえば、パリス・ヒルトンという人はお金をたくさん持っていますが、彼女はフリーター達よりも努力をしているのでしょうか? そのあたりを考えてみると、面白

  • 「『丸山眞男』をひっぱたきたい」への応答 -論座2007年4月号- - 御託専科

    論座などという雑誌は朝日新聞社というだけで前々から毛嫌いしていたが、最近話題の「『丸山眞男』をひっぱたきたい」を掲載した雑誌だし、今度はそれへの応答を特集しているというから買った。 まずは「応答」から。こりゃだめだ、と言うのが最初の感想。「丸山眞男をひっぱたく」とは階層の逆転の実現であり、「戦争」とはそれを可能にする現秩序の崩壊の契機である。丸山眞男と肩を組みたいのではない、丸山が私をひっぱたいたように、私も丸山をひっぱたきたい、そんな秩序の逆転を希求する、そこで左翼はアテにならない、既存秩序の擁護者だから。そんなことを赤木氏は言っている。 それなのに、「フリーターが戦争に行かされる」だの(福島みずほ)、戦時にも金持ちは得をした(斎藤貴男)、だの、なんだそれは?赤木氏は秩序の抜的見直しを望んでいるのであって戦争を望んでいるのではないぐらいのことはわからんのか? 森達也は「30代の健康な男

    「『丸山眞男』をひっぱたきたい」への応答 -論座2007年4月号- - 御託専科
  • 赤木智弘にひっぱたかれたくない! - アンカテ

    「丸山眞男」をひっぱたきたい -- 31歳フリーター。希望は、戦争。 この論文が、論座という雑誌の1月号に掲載され大きな反響を呼んだ。私は、その論文自体は読んでなかったけど、あちこちのブログで取りあげられていたので、およその内容はだいたいわかっていて、その後の論議もある程度はフォローしていた。 先日公開された元の論文を読んでみて、赤木氏の主張やそれに対する反論の内容はだいたい予想通りだった。が、ひとつだけ現物を読んで初めてわかり、「あっ」と衝撃を受けたことがある。 それは、タイトルの「『丸山眞男』をひっぱたきたい」が何を意味しているのかということ。 私は、この「丸山眞男」は何かの思想の象徴なのだと思っていた。赤木氏が批判している今の思想的状況の大元を作ったのが「丸山眞男」であり、現代の知識人を右も左もまとめて大枠で丸山の後継者であるとして、その思想を批判する為にこの人を象徴として「ひっぱた

    赤木智弘にひっぱたかれたくない! - アンカテ
  • 改革は外からやってくる - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 医療の自由化に欠けているもの 公平配分政策から、傾斜配分政策へ。 資を公平に分配することを止めて、富を生み出す力が強い人達に集中して分配すると、 社会全体が活性化してみんなが豊かになる。 貧富の差は当然激しくなるけれど、社会全体が豊かになれば、 贅沢で新しい技術はすぐ安価になって、やがて社会全体に行き渡る。 テレビやクーラー。昔はごく限られた人々だけの贅沢品だったこうした製品も、 今では一人暮らしの学生だって持っている。 新自由主義がよりどころにしているのは、こんな考えかた。 医療の自由化も進む。 医師は地方から引き上げて、目先の効く研修医はみんな都会へ。 もうすぐ混合診療が解禁されて、自費にはなるけれど、海外の薬も使えるようになって、

  • 遅延最適化社会 - アンカテ

    しみじみ感動するのは「こんなにいい加減でも先進国が運営できるんだ」ということ。そして、このいい加減さで社会がちゃんと機能するのは「現場レベルでの個々人の独自の判断」があるから。 このエントリは、最後に「アメリカいい加減話」リンク集もついていて、そこも含め必読。 「現場レベルでの独自の判断にまかせ、なるべく一般解を導かない」という、アメリカ社会全体を貫く特質は重要だと思う。 日は、その逆を行っていて、言葉の使い方からマナーから教育から冠婚葬祭から電話のかけ方からスピーチの仕方から、いろんな所に最適解が最初から用意されていた。だから、現場レベルの個別の判断がなくても回るように社会ができていた。 しかし、最適解は、状況が変わると往々にして全く使えない解になってしまう。 ソフトウエア開発でも、「いつどの程度最適化するか」というのは永遠の難問である。 多分この問題は、Lisperの臆病さに根ざして

    遅延最適化社会 - アンカテ
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