人獣共通感染症リサーチセンターが 「WHO指定人獣共通感染症対策研究協力センター」に指定 北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターは、獣医学、医学、薬学、分子生物学、動物生態学、情報科学と危機管理学分野が融合して、人獣共通、新興・再興感染症の克服に向けた研究・教育と対策法の開発を推進しています。この度、世界保健機関(WHO)から、人獣共通感染症リサーチセンターの活動成果が世界に類を見ないものとして認められ、「WHO指定人獣共通感染症対策研究協力センター」に指定されました。 詳しくは、記者発表資料をご覧下さい。 記者発表資料(PDF) 12月5日、北海道大学獣医学研究科での指定証授与式の様子 記者会見の様子 左から 喜田 宏(北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター長/獣医学研究科 教授) 葛西 健(WHO西太平洋地域事務局健康危機管理部長) 総務企画部広報課