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2009年3月31日のブックマーク (5件)

  • Global Energy ベルシオン飛行艇

    ■2009/02/11 Global Energyの鈴木会長から久々のレポートが届きました。このページをご覧のみなさまには開発当初の様子などもお伝えしておりますのでご存じかと思います。そのユニークなスタイリングは鈴木会長の独自理論を「飛行艇」と言う形で具現化したものです。 我々、模型飛行機ファンとしては、「ちょっと前に少し流行ったフライングボートと同じじゃないの?どこに違いがあるの?」と疑問を投げかけたくなるところでよね? 実は最初から「飛行艇」ではなく、「高効率の風車」ベルシオン風車理論から応用したものです。「ベルシオン風車は一般的なプロペラと比較して風が弱い段階から回り始める」のが特徴なのです。しかも、ベルシオン風車は小型ですので、将来は一般家庭でも風力発電の時代が来るかもしれません。まさに省エネ時代にマッチしたコンセプトなのです。 ベルシオン風車の特徴である、「少ない風でも回る

  • 情報の非対称性とエージェンシー問題 - 池田信夫 blog

    今回の金融危機を理解する上で重要なのは、有効需要とかマネーストックなどのマクロ経済学の概念よりも、情報の非対称性にともなうエージェンシー問題だろう。特に金融のような複雑な取引では、プリンシパル(投資家・預金者)とエージェント(金融仲介機関)の情報の非対称性が大きいので、モラルハザードや逆淘汰が起こりやすい。 こういう言葉はメディアにもよく登場するようになったが、金子勝氏のように意味を理解しないでいい加減に使うことが多い。これを正確に理解するためには、情報の経済学や契約理論を理解する必要があるが、なかなかいいがない。日語で書かれた教科書としては、伊藤秀史『契約の経済理論』がベストだが、かなり高度で、ビジネスマンにはおすすめできない。 書は昨年、訳の第1巻が出たが、1年以上も遅れてやっと第2巻が出た。第1巻はオーソドックスな均衡理論で、この第2巻が情報の経済学ゲーム理論を扱ってい

  • 無料経済はバラ色か?: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    「ロングテール」を流行らせた米誌編集長が、「無料経済」のを書こうとしている。 しかし、何でも無料というのは無理だという声も上がり始めた。 ●「ロングテール」の次は「フリー」 「ロングテール」は、IT流行語大賞とでもいったものがあれば受賞しただろう。提唱したのは米ワイアード誌編集長のクリス・アンダーソンだが、彼はいま『フリー』というを書いているらしい。アマゾンなどでも、今年6月から7月にかけて刊行されると、事前予約登録を受けつけている。 フリーペーパーにフリーマガジン、ネットでもフリーのソフトがダウンロードできるし、最近は、グーグルが、ワープロや表計算、プレゼンソフトまでネットで無料提供している。ロングテールで一世を風靡したアンダーソンが、次はこうした無料経済について分析するというわけだ。 その予告ということか、アンダーソンは、昨年2月の米ワイアード誌に「フリー! なぜ0・00ドルが未来

  • シェアハウスライフで家賃を抑えて楽しく生きる

    東京のシェアハウスでライフスタイルが一変。入居者との生活ってどんな感じ? 東京でシェアハウスに住むのは何となく不安という方に向けて、当サイトより耳よりな情報を発信します。通勤・通学がもっと楽になる場所のシェアハウスであれば、家賃が高めな東京都内であっても、費用が浮くので一石二鳥です。孤独になりがちな東京での生活も、他の入居者と共に生活することで充実したものとなります。より良いシェアハウスを見つけるため、ぜひ当サイトの情報をご覧ください。 シェアハウスで快適に過ごすためには距離感と酒が大事! 【男2人で5年、シェアハウスで暮らして気づいたこと】 私は社会人に成り立てのころ、東京都内のシェアハウスで暮らしていました。といっても、シェアメイトは学生時代の友人1人だけ。2DKのアパートを2人でシェアしていましたが、約5年間、特にケンカすることもなく過ごしました。「よく他人と5年も過ごせたね!」と驚

  • MSとアマゾン、「Open Cloud Manifesto」に不参加を表明

    クラウドコンピューティング分野はまだ初期の段階かもしれないが、早くも戦いが勃発している。 複数のウェブサービスプロバイダからなるグループ(報道によるとIBMも含まれるという)は米国時間3月30日、オープンなクラウドコンピューティングに向けて多くの原則を定めた「マニフェスト」を公開する予定だ。ただし、この分野における最大手企業2社は、署名しないことを明言している。 Microsoftは3月26日、ブログへの投稿でその趣意を表明し、一方Amazon.comも3月27日、文書には署名しないことを明らかにした。 Amazonは声明の中で、次のように述べている。「当社は、標準や慣行に関する他の構想と同様に、今回の文書も検討するつもりだ。ウェブサービスにおいては、長年にわたりオープン性や標準に関する構想が話し合われてきた。われわれは、クラウドコンピューティング空間において標準が進化し続けるだろうと確信

    MSとアマゾン、「Open Cloud Manifesto」に不参加を表明