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2009年10月27日のブックマーク (7件)

  • 男児たるものGoogle App Engine実践クラウドシステム構築を買うべきだ - ひがやすを技術ブログ

    なぜなら、Google App Engineを学ぶために一番必要なのは、「何ができないかを知ること」だからだ。そして、このにはそれが書いてある。それしか書いていないといってもいい。 App Engineは、Googleのインフラを最も効率よく使うことにフォーカスしている。Genericなアプローチではなく、Specializedなアプローチだ。 何かを得ようとするならば、それと等価の何かを支払わなければいけない。App Engineは、Googleのインフラを最も効率よく使うために、「いくつかのAPIが使えない」という対価を支払った。 だからこそ、App Engineを知るためには、最初に何ができないのかを知らなければいけないのだ。 あなたは、その制限という対価と引き換えに、Googleから安価なスケールするプラットフォームを手に入れることができる。 EC2はGenericなアプローチだ

    男児たるものGoogle App Engine実践クラウドシステム構築を買うべきだ - ひがやすを技術ブログ
  • PaaSが広くなり生まれたAPaaS:クラウド的な世界へ:オルタナティブ・ブログ

    以前、クラウドの種類を表す一連の?aaSという言葉が乱造されているという話をしました。その後一時期は、ハードウェアに近いITリソースを使うIaaSと、ミドルウェアを含むプラットフォームを提供するPaaS、そしてアプリケーションのSaaSという3つに集約されるかと思われた時期もありました。 ところが、EC2やS3などコンピュータ資源を提供してIaaSと呼ばれていたAmazon Web Servicesも、SQS、SimpleDBなどミドルウェア的機能を含んできたせいか、最近ではPaaSと呼ばれるようになってきています。 また他のベンダーも仮想的なコンピュータ資源とミドルウェアを加えて提供する形態をつぎつぎに発表しはじめ、ベンダーが言い始めたか、メディアが言い始めたかはいろいろあるようですが、これらはすべてPaaSと呼ばれるようになってきています。 このままだとクラウドはSaaSとPaaSの2

    PaaSが広くなり生まれたAPaaS:クラウド的な世界へ:オルタナティブ・ブログ
  • Amazon.co.jp: ビッグトレンド―ITはどこへ向かうのか: 田中辰雄, 安延申【編・著】, 前川徹【編・著】: 本

    Amazon.co.jp: ビッグトレンド―ITはどこへ向かうのか: 田中辰雄, 安延申【編・著】, 前川徹【編・著】: 本
  • インフラが先にあるということ:クラウド的な世界へ:オルタナティブ・ブログ

    今日は最近のインフラのトレンドに関して気づいたことについて書きたいと思います。企業の外にインフラを置くパブリック・クラウド、そしてやっぱり企業内におくプライベート・クラウド。新しいインフラと言えば、これらが最近のホットトピックではあります。 しかしこれらのトレンドに並行して、最近ハードウェアとソフトウェアを事前に組み合わせたアプライアンスも各社からいろいろ出てきているように思えます。3teraなんかはプライベートクラウドのアプライアンスと呼べそうですし、IBMのCloudBurstもその手のものでしょう。またデータベースとハードウェアの組み合わせでは、OracleのExadataが最近有名かもしれません。またアプリケーションの分野でも、手前味噌ですがIBM Smart Analytics Systemとか。 これはちょうどパブリック・クラウドのIaaS/PaaS/SaaSのようなレイヤーと

    インフラが先にあるということ:クラウド的な世界へ:オルタナティブ・ブログ
  • これでブックオフを潰すわけにはいかなくなったね - 万来堂日記3rd(仮)

    産業/【インタビュー】ブックオフコーポレーション社長 佐藤弘志さん(39) - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE このインタビューで佐藤社長は(しかし若いですね!)、二つの方針を明らかにしている。 当社としては現在、2つを提案している。一つが、の著者に創作活動が活発になるような何らかの利益還元を行いたいことだ。現在の法律では著者への著作権料は新刊だけで、中古には及ばないため、“ブックオフが栄えても著者がやせ細っていく”との批判にさらされてきた。どうやって還元するのか、その道に詳しい大株主にアイデアをいただきたいと考えている もう一つは、ブックオフから新刊を扱う書店に顧客を誘導したい。例えば、中古コーナーに関連の新刊を告知したり、新刊ランキングを掲載したりなどだ。ブックオフにくる方はに興味がある人だから、ブックオ

    これでブックオフを潰すわけにはいかなくなったね - 万来堂日記3rd(仮)
  • 米国はネットを高速化するつもりがないらしい(その1)-バックボーンはつらいよ - My Life After MIT Sloan

    アメリカはインターネットが遅い。 この国にはもともと光なんてものは無いが、今後も誰も投資したがらないであろう規則のドラフトが、先日FCC(米通信委員会)から下った。 ちなみに、この国では国民がインターネットの遅さに慣れてしまっている。 こんなことがあった。 今住んでるアパートにComcastっていうケーブルテレビのインターネットを引いたときのこと。 エンジニアのおじさんがうちにケーブルを接続に来てくれた。 「このプランは12Mbpsあるんだよ。速いでしょう?ダブルプランだから速いんだよ!!(嬉しそう) (速度を測定して)おー実効速度が6Mbpsもある!良かったね~。」 喜んでるので、「私は100Mbpsの国から来たんです」とも言えず、おじさんに話を合わせてみた。 遅いのはおじさんが悪いんじゃないし。 ちなみにComcastだけが遅いんじゃない。 この国には速いインターネットなんてものが存在

  • 急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法

    急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語勉強法 はてな界隈では、定期的に英語の習得法が話題になるが、俺もそろそろ参入してみようかな、と。 ■自己紹介 俺の英語力は、TOEIC975点、実用書・平易なペーパーバックなら辞書なしで速読できるレベル。 CNN/BBCが字幕なしで理解できて、それなりに気のきいたことも英語で話せる。 語彙力は、http://www.wordengine.jp/vcheckで測定してみたところ、約20000語。 海外経験なしで、毎朝コツコツと勉強してきた。 ■趣旨 英語力を身につける=ピラミッドを構築する作業である。 だが、巷にあふれかえる英語勉強法は、基礎力がないのにいきなり実践を勧めるものが多い。 例えば、臆せずに何でもいいからしゃべってみろだの、辞書をひきながらを読めだの。 この手の勉強方法は、学習者のコンフォート・ゾーン(快適な領域)を外れることが多く、大

    急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法