最近twitterでニュースを確認することが増えてきた。このところ地震が続いているが、大きな揺れを感じたらテレビをつけると同時にiPhoneで「地震」というキーワードでtwitter検索する癖がすっかりついてしまった。 少し前に日本でもtwitterのユーザー数が30万人になったという記事を読んだが、自分のfollower数の増加のペースを見てもまだまだ急速な増加が続いているのが分かる。同僚は「昨日、朝日新聞のtwitterアカウントのfollowerが6万人だったのに、今日見たら7万人になってました」と驚きながら報告してくれた。 twitterが日本国民全体に広がるかどうかは疑問だが、この勢いならネット好きのユーザーの輪を超えて、情報感度の高い一般ビジネスマン層ぐらいにまでは十分に普及しそうだ。 ▼普及すればするほど高まるtwitter検索の価値 情報感度の高い一般ビジネスマン層ぐ
リアルタイム・ウェブをフリーで実現するプラットフォームである「プッシュボタン」Pushbuttonのコンセプトをanil dashが提唱している。今までウェブのアップデートといえばyahooのnews aleatsやgoogle readerがシンプルで相当に速いアップデートを提供していたが、そうしたサービスはウェブページを繰り返しリクエストしなければならないインフラの上に構築されているものだった。インスタントメッセンジャーやチャットにしても一対一やグループでのリアルタイムなアップデートには向いているが、不特定の世界中のだれかに発信するには技術やインフラを必要とした。最近ではTwitterのFirehoseやFriendFeedのSUPなどが、独自のネットワーク上で効率的に大規模にアップデートできるインフラを作ることに専念している。しかしこれらのサービスを使わないとすれば、フリーでオープン
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米ツイッターなどのリアルタイム・ウェブ企業が投資家の注目を集めている。 詳細な個人情報がリアルタイムに集まるなど、広告主への魅力は大きい。 収益化の成否は不透明だが、グーグルを脅かす存在になるとの声もある。 ニューヨークに本社を置くネットメディアのインキュベーター、ベータワークスの共同創業者でCEO(最高経営責任者)のジョン・ボースウィック氏(43歳)は穏やかな語り口に高揚感をにじませる。同氏は“つぶやき”と呼ばれる短いメッセージを交換し合う大人気のミニブログサイト、米ツイッターの出資者だ。同社以外にも21社のリアルタイム・ウェブ企業への出資や育成を手がける。 “リアルタイム・ウェブ”は、ツイッターでのつぶやきやSNS(ソーシャル・ネットワー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く