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2013年12月18日のブックマーク (3件)

  • 2013年のネットビジネス総括(3) - MdN Design Interactive

    2013年12月16日 TEXT:小川 浩(シリアルアントレプレナー) Webデザインは、当たり前のことながら、表示される画面サイズによって左右されるべきものだ。数年前までは、デスクトップとモバイルのインターネットは別物であり、PCにはPC用の、モバイルにはモバイル用のWebサイトを用意せざるを得なかった。つまりPCとモバイルでは別のWebサイトをつくり、URLも別になった。 iPhoneが登場すると、指先でピンチアウトすることによりPCサイトをスマートフォン上で閲覧することができるため、専用のWebサイトを用意する手間が省けると多くの企業が考えた。しかし、結局小さな画面で大きなサイズのWebサイトを閲覧し続けるのはユーザーにとって苦痛である。だからWordPressのようなCMS提供者は、専用テーマ(CSS)を用意して、スマートフォン専用サイトを比較的簡単に構築できるようにしたが、いまの

    2013年のネットビジネス総括(3) - MdN Design Interactive
    medihen
    medihen 2013/12/18
    “モバイル対応したWebサイトを簡単につくることができるようなサービスを提供する企業群が増えてきた””この動きをファストWeb、そしてその流れにある企業をファストWeb企業と呼んでいる”
  • 2013年のネットビジネス総括(2) - MdN Design Interactive

    2013年12月9日 TEXT:小川 浩(シリアルアントレプレナー) ネットビジネスではないのだが、稿でインターネットを使ううえで欠かせないモバイルデバイスへ触れることに異論はないだろうと思う。 2013年で大きな話題を呼んだのは、ドコモのiPhone取り扱い開始だ。auはiPhoneを取り扱う前は“Android au”というキャッチフレーズで対抗軸を明確にして勝負に出ていたが敢えなく陥落し、ドコモもまた “ドコモのツートップ”というキャッチフレーズでGalaxyとXperiaを押し出してみたものの惨敗し、結局Appleの軍門に下ることとなった。 販売初期こそ、準備不足がたたって売れ行きは芳しくなかったものの、いまではキャッチアップしてナンバーポータビリティのユーザー流出に歯止めをかけることに成功している。そして、ドコモの販売実績の回復という見方、つまり国内のキャリアの市場争いをiPh

    2013年のネットビジネス総括(2) - MdN Design Interactive
    medihen
    medihen 2013/12/18
    “Appleは台数というシェアをあまり追う必要はなく、iOSプラットフォーム上での流通金額の向上をKPIにするべきだということ”
  • 数理的発想法:Open Middleware Report Web:日立

    いつの時代も、創造性の核には個人の「発想」があった。 「発想」をかたちにするには技術のたすけが必要だが、情報通信技術の発展は、そのプロセスを大きく変えた。 「発想」にはじめから、技術がビルトインされるようになったのだ。 そうした発想のあり方を、かりに「数理的発想法」と名づけてみた。 連載第五回目にご登場いただくのは、遺伝子工学を題材にした『Gene Mapper』というSF小説の作者である藤井太洋さん。 通勤途中にiPhoneで執筆し、電子書籍で自己出版したこの作品は、1年も経たずに9000部以上ダウンロードされ、大いに話題になった。 「電子書籍による出版」というプロセスにばかり光があたりがちだが、「小説」を書くという行為に、藤井さんはもっと大きな野心を抱いている。 今回のキーワードは〈リテラチャー〉と〈ラボ〉である――。 遺伝子工学と拡張現実が発達し、いまのインターネットが崩壊してあらた

    medihen
    medihen 2013/12/18
    藤井太洋氏のインタビューが日立のWeb情報誌に。