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2014年4月1日のブックマーク (4件)

  • そうしてスマホは去ってゆくのね | ROOMIE(ルーミー)

    ようやくスマートウォッチが出回り始めたばかりのはずですが…。 こちらはイスラエルのデザイナーdor talさんが開発中の「Predictables」という手のひらをディスプレイ代わりにできるウェアラブルデバイス。それだけでも十分凄い進歩なのに、さらにこれから起こりうること、それに合わせて今起こすべきアクションも提示してくれるということです。 一度ではいまいちピンとこないかもしれませんが、何はともあれまずは動画をご覧ください。 左の足のついたデバイスが壁に投影するプロジェクターのようなもの、そして右のリングが手のひらに投影するためのウェアラブルデバイス。 終始さわやかな雰囲気の動画ですが、内容は結構衝撃的なものだったりします。 壁に映し出された情報を指で操作できるようです。Predictablesはこう提示します。「3日後にDannyとのミーティングが予定されていますが、このままではあなたの

    medihen
    medihen 2014/04/01
    ”左の足のついたデバイスが壁に投影するプロジェクターのようなもの、そして右のリングが手のひらに投影するためのウェアラブルデバイス”
  • 【SF企画】円城塔先生(作家)

    はじめに SF(Science Fiction)と呼ばれる創作のジャンルがある。日では1970年代、80年代に科学への夢と恐れとともにブームになった。現代においても途絶えたわけではないが、往時の勢いはないとされている。確かに「人類の進歩と調和」という理念なり物語なりはもはや力を失っている。科学は人類を破滅させはしなかったものの、導きもしなかった。一方、科学は日常になった。20年前には夢物語であったような情報端末が今では世の中にあふれ、掃除ロボットが一般家庭に普及している。科学は特別なものではなくなったのだ。こんな世界では確かにSFの出る幕はないといっていいのかもしれない。だが、当にそうなのだろうか。言葉で、あるいは映像で「科学」を、「未来」を語ることにはまだ意味があるのではないだろうか。そもそもSFとは「科学の物語」を語るためだけのものだったのだろうか。SFの未来について、SFと純文学

    【SF企画】円城塔先生(作家)
    medihen
    medihen 2014/04/01
    “英米SFは特殊な現象なんです””科学技術が今後なんらかの形で認知系、社会系、あるいは宗教系の問題に関わっていくというのは、たぶん今はもう既定事項と見た方がいい”
  • 出版状況クロニクル71(2014年3月1日〜3月31日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル71(2014年3月1日〜3月31日) 2月の出版物推定販売金額は1530億円で、前年比3.6%減、その内訳は書籍が810億円で同2.8%減、雑誌が720億円で同4.4%減。 返品率は1月よりは低くはなっているが、やはり前年を上回り、書籍は33.7%、雑誌は37.3%と高止まりし、下がる気配は見えない。 1 に1970年からの返品率推移を掲載しておいたが、70年代において、取次によれば、書籍返品率が30%前後であった頃も書籍は赤字で、低返品率と高回転率の雑誌によって流通は支えられているといわれていた。それが現在では雑誌のほうが高返品率となっており、それに半減してしまったともみなせる販売金額のことを考えれば、出版物流通がすでに双子の赤字になりかねない状況に入っているのではないだろうか。 3月は学参期ということもあって、年間で最も販売金額が高くなる月で、昨年は2059億円を計

    出版状況クロニクル71(2014年3月1日〜3月31日) - 出版・読書メモランダム
    medihen
    medihen 2014/04/01
    “「本を売って金持ちになった人はいない。皆好きだからやっているんだ」”"日本の場合は「皆好きでもやっていけないんだ」という状況において、突出していると考えるべきだろう"
  • 中国オンラインショッピング、熱狂の真実

    「独身の日」転じて、ネットショッピングのお祭りに 国土が広大で人口が多く、インターネットとスマホが普及していて可処分所得が急伸中の中国は、ネット通販が伸びる条件のそろった国です。それにしても昨年11月11日、最大手アリババ(阿里巴巴)の通販サイトが、たった1日で350億1850万元(約5800億円)を売り上げたのにはたまげました。New York Times(2013年12月10日付)は、これを1日のネット通販の世界レコードと報じています。このお祭り騒ぎの中、ユニクロやシャオミー(小米、中国のスマホ・メーカー)はそれぞれ1億元を売り上げたといいます。 中国では、11月11日は1が4つ並ぶことから「独身の日(光棍節)」とされていましたが、2009年にアリババがこの日に合わせて大型プロモーションを仕掛けたことから、近年ではすっかり「オンラインショッピングのお祭りデー」となった感があります。Ch

    中国オンラインショッピング、熱狂の真実
    medihen
    medihen 2014/04/01
    ”アリババとテンセントは、オンラインファンド商品の提供にとどまらず、銀行業への進出という野望を持っています”