米首都ワシントン(Washington D.C.)で米グーグル(Google)の眼鏡型インターネット端末「グーグル・グラス(Google Glass)」を着用した男性(2014年4月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/Nicholas KAMM 【10月16日 AFP】米グーグル(Google)の眼鏡型インターネット端末「グーグル・グラス(Google Glass)」を1日に最長18時間着用していた31歳の米国人男性が、依存症の治療を受けていたことが分かった。男性は夢までもグーグル・グラス越しに見るようになったといい、同端末でネット依存症になった初の事例とみられている。 医学誌「アディクティブ・ビヘイビャーズ(Addictive Behaviors)」で発表された事例研究報告によると、海軍兵士のこの男性は、過去に飲酒、抑うつ、対人関係で問題を持っており、飲酒癖が再開したため2013年9月に
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