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2019年12月12日のブックマーク (4件)

  • 見えてきたハッシュタグの「問題点」 - 小林啓倫|論座アーカイブ

    2011年初頭に「アラブの春」が起きた際、市民がソーシャルメディアを通じてつながり、社会問題の解決に向けて団結するという可能性に関心が集まった。また日でも、同年に発生した東日大震災において、ツイッターやフェイスブックを通じた市民間での情報共有が一定の効果をあげたことから、ソーシャルメディアは社会問題に対して草の根的な対応を実現するツールのひとつとして認知されている。 ソーシャルメディア上において、通常つながっている(ツイッターで言えば「フォロー」している)ユーザーの枠を超え、不特定多数の人々と一時的にコミュニケーションする際に有効なのが「ハッシュタグ」と呼ばれる機能だ。 もともとはユーザーが始めたローカルルール これはメッセージを投稿する際、「#(ハッシュマーク)」を頭に付けた単語を入れておくと、その単語が「タグ」となって、他に同じテーマについて投稿しているメッセージが検索しやすくなる

    見えてきたハッシュタグの「問題点」 - 小林啓倫|論座アーカイブ
    medihen
    medihen 2019/12/12
    “ハッシュタグを使用することで社会問題に対する注目を急速に形成することができるが、そうしたバイラル型の勢いは長期的に、オンライン上のディスカッションに害を及ぼす可能性がある”
  • 『息吹』刊行記念! 伝説の「テッド・チャンを囲む会」の模様を再録します|Hayakawa Books & Magazines(β)

    12月4日の発売後に即重版が決定した、テッド・チャン17年ぶりの最新作品集『息吹』。この刊行記念として、チャンが2007年に横浜で行われた世界SF大会「Nippon2007」で初来日した際、会場内で大森氏をはじめ、東浩紀、伊藤計劃、円城塔、桜坂洋、新城カズマ、飛浩隆の各氏が、チャンを囲んであれこれ聞いた伝説の「テッド・チャンを囲む会」を再録します。 ※書影はAmazonにリンクしています 【書誌情報】 ■書名:息吹 ■著者:テッド・チャン ■訳者:大森 望 ■発売日:2019年12月4日発売 ■価格:体1900円+税 ■判型:四六判上製 ■出版社:早川書房 ポケットいっぱいの秘密 ――テッド・チャンかく語りき大森 望 今回は、「機会があればそのうち文章化するかも」と前に予告した“勝手にテッド・チャンを囲む会”の模様を適当に抜粋してお届けする。この会は、Nippon2007のテッド・チャン

    『息吹』刊行記念! 伝説の「テッド・チャンを囲む会」の模様を再録します|Hayakawa Books & Magazines(β)
    medihen
    medihen 2019/12/12
    かっこいい。→"僕はSF作家でいることが非常に居心地がいいし、いまのところ、SF以外の小説を書くつもりは全然ない。ジャンルSFが僕のホームグラウンドだという気がする"
  • 日本一の読書会を育てた「たった1つのルール」(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    medihen
    medihen 2019/12/12
    "ルールはたったひとつ、「決して他人の考えを否定しない」こと", ファシリテーターは"3回以上参加している人のなかからじゃんけんで決めることが多い",
  • フェイスブック・グーグルも独自の報道メディアへ、米国で「一つの時代」が終わる

    <日では「巨人」Yahoo!が君臨しているが、アメリカではプラットフォーマーとメディアの関係に地殻変動が起き始めた。報道各社はIT大手が用意した土俵で広告収入を得るより大切なことを思い出しつつある。誌「進撃のYahoo!」特集より> ネット上の情報流通を支配するプラットフォーム企業が、ここまで深く広くジャーナリズムの仕事に影響力を行使するようになるとは、3年前には誰も想像もできなかっただろう。しかし今や、彼らは自ら独自のニュースを発信するだけでなく、既存の報道メディアの生態系を支える役目も果たしている。 こうなると、プラットフォーム企業と報道メディアの力関係は嫌でも変わらざるを得ない。デジタル時代のジャーナリズムの在り方を研究する米コロンビア大学トウ・センターは先ごろ発表した3回目の年次報告「プラットフォームとパブリッシャー(新聞・出版)──一つの時代の終焉」で、この変化の行方を探った

    フェイスブック・グーグルも独自の報道メディアへ、米国で「一つの時代」が終わる
    medihen
    medihen 2019/12/12
    "報道メディアは編集権の独立や読者との絆こそが自分たちの存続に欠かせないことを理解しつつある","「もう規模のゲームは終わりだ」。報道メディア各社はそう考えている"