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2020年6月18日のブックマーク (2件)

  • 【ニューノーマルの時代・軍地彩弓】ファストファッションの終焉が象徴すること

    ポストコロナ時代の新たな指針、「ニューノーマル」とは何かを各界の識者に聞くシリーズ。世界的な移動の制限や外出自粛で、ファッションも消費もかつてない転換期を迎えている。 『ViVi』や『VOGUE GIRL』など数々の雑誌を手がけ、時代の最先端を見つめて来たファッションエディターの軍地彩弓氏は「コロナによってグローバリズムの限界が突きつけられた」と言う。 グローバリゼーションに支えられて来たファッションや流通が今後、向かう先とは。 ——コロナ以降、消費や購買行動にどんな変化が起きているのでしょうか。 意識の変化は明確に現れてきています。 例えば、とあるEコマース専門のアパレル会社の方と話をしていると、(新型コロナにより)洋服の需要は業界トータルでは減っている(※)けど、この会社の売り上げ自体は前年より伸びているそうです。 ※衣服の需要の減少:帝国データバンクの調査では、アパレルを中心とした衣

    【ニューノーマルの時代・軍地彩弓】ファストファッションの終焉が象徴すること
    medihen
    medihen 2020/06/18
    "パブリックとプライベートに境界線がなくなっていくと、装うチャンス自体を失う", "その分、より自分の身体的に幸せでラクな方向、身体的にも精神的にもリラックスできるファッションにニーズが移行している"
  • テレワークはコミュニケーションが不足するって本当かな?

    テレワークはコミュニケーションが不足するって当かな?:仕事が「つまんない」ままでいいの?(66)(1/4 ページ) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策により、対面でのコミュニケーションが難しくなり、在宅勤務やテレワークが広がりを見せています。それに伴い、会社に出勤しているときと異なるオンラインやテキスト中心のコミュニケーションに、難しさを感じていませんか。 在宅勤務が一時的なものなら、それほど気にすることはないのかもしれません。でも、新型コロナウイルス感染症が収束するまでにはもうしばらく時間がかかりそうですし、これだけ在宅勤務やテレワークが普及すると、「コロナ前に戻る」ということはないでしょう。 これからは、オンラインやテキストの「新たなコミュニケーション」を模索していく必要がありそうです。 私はこの数年間、在宅勤務、フルリモートでテレワークをしてきました。また、コミュニケ

    テレワークはコミュニケーションが不足するって本当かな?
    medihen
    medihen 2020/06/18
    "今起こっているコミュニケーションの問題は、在宅勤務やテレワークによって起こっているのではなく、今まで表面に見えていなかった問題が可視化されただけ。もともとあった問題なのです"