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2023年1月11日のブックマーク (4件)

  • 哲学対話が組織に起こす「小さな変革」 | ウェブ電通報

    多様な価値観が広がる現代。企業も社会における自社の存在意義を打ち出すことが重要になっています。その中でいま、日でも注目され始めているのが、企業理念の形成や研修における「哲学」の導入です。 哲学をいわゆる「思想」としてではなく、「方法」として取り入れる「哲学対話」のメリットや考え方などを紹介する連載。第1回では哲学思考や哲学対話とはそもそも何かについて紹介しました。 今回は、電通コーポレートトランスフォーメーション部の中町直太氏が、東京大学「共生のための国際哲学教育研究センター(UTCP)」センター長の梶谷真司氏にインタビュー。哲学対話が企業にもたらす効果や哲学者から見た日企業の課題などについて伺いました。 「きちんと話をする」経験を、ほとんどの人はしてきていない 中町:まずは、梶谷先生がこれまで哲学対話・哲学思考等のプログラムを企業で実施してきた中で、教育現場や地域で行うときとの違い

    哲学対話が組織に起こす「小さな変革」 | ウェブ電通報
    medihen
    medihen 2023/01/11
    "intellectual safety", "これは訳すと「知的な安全性」、つまり「どんな質問をしてもいい」ということになり、気持ちよく話すとかみんなが傷つかないという意味ではないんです"
  • 決定、2022年マライ・メントライン文芸賞!『ロマニ・コード』(角悠介)を驚異と言わずなんとする - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    2022年マライ・メントライン文芸賞は『ロマニ・コード』(角悠介)に決定! ロマ言語の探究解析を行う若手言語学者のフィールドワーク体験記であり、実は「丸山ゴンザレスや村田らむのルポルタージュに近い」など、熱く、濃く推しまくるマライ・メントラインの授賞の弁をどうぞ。 マライ・メントライン文芸賞を授与する 2022年、個人的に最高に凄かった&おもしろかった小説は、小学館『STORY BOX』誌に書いた通り『地図と拳』(小川哲)だ。が、もっと広義の「文芸」という観点からベストオブベストを選べと言われたら、これはもう『ロマニ・コード』(角悠介)しかない。よって私は重い腰を上げて作にマライ・メントライン文芸賞を授与する。マライ・メントライン文芸賞とは、私が「めったに無い特殊で深いおもしろさ」を感じ、かつ、メジャーな批評家があまり取り上げなさそうなに遭遇したときにのみ起動する、なんの権威もへちまも

    決定、2022年マライ・メントライン文芸賞!『ロマニ・コード』(角悠介)を驚異と言わずなんとする - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    medihen
    medihen 2023/01/11
    『ロマニ・コード』(角悠介)書評。筆者も書いてるけど、なんかSF的でおもしろそう → "あるロマのグループでは「明日」と「昨日」を同じ単語で表現する。「現在」からの距離が同じであれば、過去と未来は同一概念"
  • 2023年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog

    《この記事は約 29 分で読めます(1分で600字計算)》 新年あけましておめでとうございます。 2023年も HON.jp News Blog をどうぞよろしくお願いいたします。 毎年恒例、編集長 鷹野凌による出版関連の動向予想です。 2022年の予想と検証 2022年の予想は、以下の5つでした1 2022年出版関連の動向予想〈HON.jp News Blog(2022年1月10日)〉 https://hon.jp/news/1.0/0/32010。自己採点の結果を右端に付けておきます。 メディアビジネスの転換を進めよう(提案) → ○ 埋もれていた名著の再発見と復刻が進む → △ 縦読み含めメディアミックス展開が拡大する → ○ 電子図書館の普及でコンテンツ供給が急増する → ○ 映像を活用したマーケティング活動が広がる → △ まず、ロシアウクライナ侵略という暴挙が大きな予想外でし

    2023年出版関連の動向予想 | HON.jp News Blog
    medihen
    medihen 2023/01/11
    書店と新聞/雑誌という古典的なマーケティング媒体が衰弱した後、出版ビジネスはどのようにマーケティングするようになるのかな。読者からすると、どこを見て本の情報を得るべきなのか、ということだけど。
  • IDEにChatGPTを統合、「この関数のテストコードはどこ?」「XXXを実装するならどう書けばいい?」など、AIでコードと対話できる「qqbot」登場

    IDEにChatGPTを統合、「この関数のテストコードはどこ?」「XXXを実装するならどう書けばいい?」など、AIでコードと対話できる「qqbot」登場 テキストから高度なイラストを生成するAIや、人間と自然な対話を可能にするAIが最近話題になっています。 この人間と自然な会話をするAIチャットの代表的なサービスであるChatGPTの派生サービス(Variant of ChatGPT)をVisual Studio CodeなどのIDEに統合し、開発中のコードについて「この関数のテストコードはどこ?」などと対話できる「qqbot」が登場しました。 開発したのはDan Robinson氏。 Introducing qqbot, a variant of ChatGPT that lives in your IDE. The cool thing about qqbot is that it k

    IDEにChatGPTを統合、「この関数のテストコードはどこ?」「XXXを実装するならどう書けばいい?」など、AIでコードと対話できる「qqbot」登場
    medihen
    medihen 2023/01/11
    "プログラマが開発中の大規模なコードベースを解析して理解し、プログラマが知りたいことや調べたいことをチャットで教えてくれるというのもまた、GitHub Copilotとは異なるアプローチ"