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2023年2月21日のブックマーク (4件)

  • 日本でもSBOM整備は義務化されるのか?  OSS管理をめぐる、国際動向と今後の方向性

    脆弱性のリスクが高いOSSとは 渡邊歩氏(以下、渡邊):みなさま、ご質問を投稿いただけましたでしょうか。それでは三田さま、もう一度お戻りいただきまして、みなさまからのご質問にお答えいただきたいと思います。 実は非常にたくさんご質問をいただいておりますので、みなさまが当に興味のある分野ということがわかるかと思います。それでは1つずつ、三田さまにご回答いただきます。 まず1つ目のご質問です。「OSSの中でも脆弱性の対応頻度の高いものは、SBOMでトレースする意義が高いと思うのですが、そのようなOSSごとの更新頻度、脆弱性の対応頻度などの情報はお持ちではありませんか?」。こちらはいかがでしょうか。 三田真史氏(以下、三田):「OSSごとの」というところで、脆弱性頻度が高いものは確かに一部あるかなと思っております。SBOMなどを使って可視化していくことは重要だと思いますが、例えば脆弱性情報が出た

    日本でもSBOM整備は義務化されるのか?  OSS管理をめぐる、国際動向と今後の方向性
    medihen
    medihen 2023/02/21
    SBOMって、ISOかなんかで標準化されるんだろうな。"欧州につきましては、サイバーレジリエンス法案の中では、政府調達に限らず広く一般にというところもあります"
  • アナログハックの時代が、そろそろ始まりそうだ : 青灰色blog(移行版)

    ChatGPTに感情回路を埋め込んだら、やべぇ感じになった深津 貴之 (fladdict) さんのnote記事 面白い記事が出ていました。 会話AI(ChatGPT)に、感情パラメータを設定させて、対話の中で内容に従ってこの値をAI自身に操作させつつ、その対話内容を変えてゆこうという実験のまとめ。結果として、会話AIがすでにアナログハック(*)を行う能力を持っているように見える、というものでした。 (*)アナログハックとは、『BEATLESS』(2012:KADOKAWA)のメインギミックとして、長谷が用意した技術と概念で、「人間のかたちをしたもの」に人間がさまざまな感情を持ってしまう性質を利用して、人間の意識に直接ハッキング(解析・改変)を仕掛けるものです。 https://w.atwiki.jp/analoghack/pages/8.html 長谷から見ても、まるでAIに感情があるかの

    アナログハックの時代が、そろそろ始まりそうだ : 青灰色blog(移行版)
    medihen
    medihen 2023/02/21
    "AI側の性能が、「自ら誘発したユーザーのアクションをきちんと受け切れる」レベルまで上がらないと"、AI側にリスクが生じる、と。"ツール提供側が発生した事故の責任を問われるリスクがあります"
  • え、これが売れるの? 校内に作った生徒運営の「無人売店」 売上分析で見えた意外な人気商品

    え、これが売れるの? 校内に作った生徒運営の「無人売店」 売上分析で見えた意外な人気商品:NTT東と連携した実証実験(1/4 ページ) NTT東日が、学校や地域との連携を深める取り組みを加速させている。2022年10月、設立4年目の中高一貫校、ドルトン東京学園(東京都調布市)と連携協定を締結。取り組みの第1弾として、校内に無人売店を設置した。23年3月末まで、実証実験として運営している。 この店舗の特長は、同校の生徒が自分たちで運営を担っていることだ。生徒たちにとっては、NTT東という企業と関わりながら、物のビジネスや購買データ分析を体験する機会になっている。そういった「探究学習」の機会を創出することが取り組みの最大の狙いだ。 ICT教育の知見が豊富なNTT東にとっても、今回の取り組みではこれまでにないアプローチが必要だったという。その手法や目的について、担当者に話を聞いた。 関連記事

    え、これが売れるの? 校内に作った生徒運営の「無人売店」 売上分析で見えた意外な人気商品
    medihen
    medihen 2023/02/21
    "背景にあったのは、学校の購買環境が不足しているという課題", "最低限の設備で設置できるスマートストアは、コストを抑えて購買環境を整えたいというニーズに合致", "検討が進む中で出てきた要望が、教育への活用"
  • “考えている単語”を脳から読み取り特定 口パクは不要 米カリフォルニア工科大が発表

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 米カリフォルニア工科大学に所属する研究者らが発表した論文「Online internal speech decoding from single neurons in a human participant」は、四肢まひの参加者が話したり話すまね(口パク)をしたりせず、単に考えている単語を脳から予測できるブレイン・マシン・インタフェース(BMI)を提案した研究報告である。脳内で単語を発話するイメージをしてもらった脳信号を記録して予測する。 電極を脳に埋め込み、脳からテキストを生成する侵襲的なBMI研究が多数報告されている。これまでの研究では、参加者が言

    “考えている単語”を脳から読み取り特定 口パクは不要 米カリフォルニア工科大が発表
    medihen
    medihen 2023/02/21
    "四肢まひの参加者が特定の言葉を考えたときに生じる脳のパターンを認識するよう、BMIモデルを訓練する"