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ブックマーク / jp.gamesindustry.biz (2)

  • [CEDEC]脳の動作クロックは33Hz? 人間のスペックに適合させたゲームの遅延対策とは

    2019年9月5日,日最大のゲーム開発者会議CEDEC 2019の2日めにバンダイナムコ研究所の森口明彦氏から,「芯(シン)・遅延対策2020 〜ヒトのスペックから導かれる安定性重視とフレームレートのベストプラクティス」と題する講演が行われた。 ゲームの体験で大きな問題になりうる「遅延」については,CEDECでもたびたび取り上げられ,森口氏も何度かCEDECで講演を行っている。遅延はプレイヤーの操作から画面に反映されるまでの時間差のことを指すものだが,今回の講演では,プレイヤー側の事情に踏み込んでどの程度の対策が必要とされているのか,どの程度の対策があれば十分なのかなどについて定量的な分析と考察が披露されたので,そのあたりを中心に紹介してみたい。 ゲームの処理サイクル(左)と人間の処理サイクル(右)。それぞれが一定の周期で処理を進めている 人間に対する視覚や聴覚の処理は小脳の運動中枢の一

    [CEDEC]脳の動作クロックは33Hz? 人間のスペックに適合させたゲームの遅延対策とは
    medihen
    medihen 2019/09/06
    なんかNTSC方式の設計論が今時の言葉で語りなおされているような感じ。
  • [TGS 2018]空間に本物の立体映像を描くVoxon Photonicsのテクノロジー

    2018年9月20日から開催されている「東京ゲームショウ2018」では,これまでのディスプレイとはまったく異なる立体ディスプレイ技術の出展が行われていたので紹介してみたい。 オーストラリアのVoxon Photonicsのブースは照明を消した暗がりになっており,1台の3Dディスプレイが持ち込まれていた。丸い透明なドームの付いた筐体が特徴的で,ドームの周りにはジョイスティックと4ボタンからなるコンパネが4台分付いており,最大4人でゲームをできる。 ドームの下の台にはDLP(DMD)デバイスが設置されており,そこからドーム内の空間に立体映像を投影している。 DLPは半導体の表面に細かい鏡をたくさん設置し,1個1個を微妙な角度に調整できるというデバイスだ。光を当てると画素ごとに濃淡をコントロールでき,それを利用して映像を作ることができる。小型プロジェクタでよく使われている技術である。今回のデバイ

    [TGS 2018]空間に本物の立体映像を描くVoxon Photonicsのテクノロジー
    medihen
    medihen 2018/09/21
    なんか凄い強引な仕組みのような。→"プラスチックのドームの下では,投影先となるスクリーンが高速に上下している。なんと驚いたことにメカニカルなシステム""1000×1000×200の解像度で秒間30フレーム出るという"
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