数学で、方程式の「解」は、1つだけとは限らない ということを教わった。 こういうやつ。 x²+4x-5=0 x=-5,1 xに入る数字は、−5でも1でもいい。 これは生活の中の「問題」にも、けっこうあてはまることだろうと思う。 解決方法は、1つだけではない。 昨日の日記で、「自己肯定感」のことを書いた。 http://d.hatena.ne.jp/iyukari/20130620/p1 「自己肯定感」の話を耳にするとき、必ず思い出すのが ムーミンシリーズの「ニンニ」のお話である。 ニンニは女の子だ。 彼女は両親をなくしたかして、おばさんに引き取られるのだが このおばさんがいじわるなひとで、ニンニをいやらしい皮肉でいじめたおしたため ニンニは「姿が消えて」しまう。 人から見えない身体になってしまうのだ。 これには、みんなこまってしまい、 ニンニはムーミン一家のもとにつれてこられる。 ムーミン
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