タグ

2007年1月5日のブックマーク (1件)

  • 皮下注射を用いた維持輸液 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 点滴ラインがとれない高齢者とか、認知症がひどくてすぐにラインを抜いてしまう患者さんなどに 輸液を行う、もうひとつのやりかた。 歴史 皮下に大量の輸液を行うことは100年来行われているらしい。 1950年代、高張液を輸液したり、あるいは大量の低張液を輸液した際に血圧低下などの トラブルが報告されてから下火になったが、最近になってみなおされるようになった。 急速輸液はできず、また使える輸液性剤は限られるものの、皮下注射は穿刺部位を選ばず、 簡便で、低コストな輸液方法として、緩和ケアやナーシングホームの現場で広まっているという。 利点と欠点 利点 安価 末梢静脈輸液に比べておおむね快適 肺水腫や輸液過剰を起こしにくい 穿刺が簡単で、静脈輸液に比べて

    medtoolz
    medtoolz 2007/01/05
    ムンテラまでした。やったことある人、ぜひ教えて下さい…。