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2008年10月31日のブックマーク (2件)

  • 分散された脅威への対処 - レジデント初期研修用資料

    いろんな要素が徹底的に分散された架空兵器の思考実験。 中枢を持った脅威のこと あまりにも強力すぎて、事実上弱点の存在しない敵を相手に、「弱い味方」をどう運用すれば勝てるのか。 大昔、OGRE (オーガ) という、巨大戦車を主人公にした ゲームがあって、「強い単体対弱い多数」をテーマにしていた。 「敵」になるのは人工知能を持った巨大な戦車。1 台しかいない代わり、射程の長い、強力な武器を 山ほど積んでいて、普通に勝負したのでは、「味方」側は絶対に勝てない。 「味方」は単なる歩兵であったり、ちょっとした放題であったり。巨大戦車の前には単なる雑魚だけれど、 その代わりたくさんいる。 プレイヤーは、たくさんの弱い味方を様々に配置して、巨大戦車を迎え撃つ。相手が動くほどに 犠牲が増えるから、とにかく相手の「足」を止めて、それから武器が尽きるのを待つだとか、 弱い側には弱いなりに、いろんな攻略方法があ

    medtoolz
    medtoolz 2008/10/31
    ライトノベルでこういうのやってほしい。
  • 出発駅としての「理解」、終着駅としての「理解」 - シロクマの屑籠

    「理解した」 「よく分かった」。 自分自身の手癖や執着について、「理解した」と答える人がいる。また、「あなたの心は○○△△です。分かりましたか?」という語りかけに納得を示す人がいる。そしてこうした人達を対象とした「わかりやすい心理学」「あなたのコンプレックスはこれだ!」みたいな帯のついた新書が、屋に行けば山のように売られている。 実際、それらのは中学生でも読解可能なほど分かりやすい。断定口調ではっきりと、あなたはこのタイプだ、と教えてくれるもある。“とてもわかりやすい”。 しかし実際に“わかった”としても、だからどうだというのだろうか。自分自身の手癖や執着を理解したとしても、それだけでは何の意味も無い。理解は、実践や改変や制御へと結びつかなければ、単なる“わかった”という自己満足があるだけである。“わかった”ことに喜びを感じるだけで終わってしまえば、それはライフハック記事と何ら変わり

    出発駅としての「理解」、終着駅としての「理解」 - シロクマの屑籠
    medtoolz
    medtoolz 2008/10/31
    理解は結果であって状態でない。