2019年9月6日のブックマーク (1件)

  • 身の毒は取り越し苦労と過去の愚痴 誠を尽くして今を楽しめ - 羆の人生記

    photo by https://pixabay.com/ja/ 松岡修造氏は、こうおっしゃっていた。 「過去のことも未来のことも考えるな」 と。 「え?」ってなるかもしれない。「意味がわかんない」若者が聞いたらこう答えるかもしれない。 けれど、人生40年近く生きてきて、いろんな苦労をしてみると、この言葉はとても身に染みるのである。 釈迦の言葉に、このようなものがあるそうで。 身の毒は 取り越し苦労と過去の愚痴 誠(まこと)を尽くして今を楽しめ これはどういう意味かというと、 終わったこと(失敗や後悔)をウジウジと思い返すな 始まってもいないこと(不安や心配)をモンモンと考えるな 今、ここを穏やかに、誠実に生きることこそが肝心だ ということである。まぁ管理人の解釈がかなり入り込んでいるが、だいたい合っているだろう。 悩みっていうのは、およそ9割が「過去や未来のこと」なんだよな。あの時こうし

    身の毒は取り越し苦労と過去の愚痴 誠を尽くして今を楽しめ - 羆の人生記
    meeeglut
    meeeglut 2019/09/06
    過去の失敗を省みて今に活かせる事を模索する。まだ起きてもいない事を色々想像して不安になっていたら「今」に戻るように切り替える。まだまだ練習中だけど、いかに自分で不安を増やしていたかわかる。