私と父の思い出 実家に突如子猫がやってきた 歓喜する姉の一部始終 実家に帰った姉 まとめ 私は幼い頃、どこからか猫を拾ってきては母に「猫を飼いたい」とねだる様な子だった。 連れてきては元に戻せないという魂胆があったのだろう。 今は義両親と同居しており、猫を飼いたいが義母が猫嫌いであるため飼えない。 そこは大人なので我慢だ。 高校生ぐらいになると猫熱は落ち着き猫を拾ってくることは無くなった。 長い反抗期があり、父に反抗するようになった。 広告 私と父の思い出 吾が父はクレイジーガイである。友達はまだいない。 夏目漱石の「吾輩は猫である」の冒頭を参考にしてみた。 頭がよく悪さはしないが、少し外れている父。 とにかくルールには厳しかった。 私が高校生の頃の門限は夕方6時だった。 ある日友達と遊んで、気付けば6時前になっていた。 帰ると夕方6時は過ぎてしまう。 これはヤバいと感じていた。 クレイジ