ブックマーク / hail2u.net (7)

  • 普通のHTMLの書き方

    保守しやすく、規模に依存しないHTML文書のために 一般 DOCTYPEで始める 置き換えられるべきまたは旧式のDOCTYPEを使わない XML宣言を使用しない 文字参照はできる限り使わない &と<、>、"、'は名前文字参照を使ってエスケープする 制御文字や不可視文字は数値文字参照を使う コメントではその内容の前後へ空白文字を置く 終了タグを省略しない 空要素の書き方を混ぜない タグや属性値の前後へ空白文字を置かない 大文字・小文字を混ぜない 引用符を混ぜない 属性を2文字以上の空白文字で区切らない 真偽値を取る属性の値は省略する 名前空間は省略する XML属性は使わない data-*とMicrodata、RDFa Lite用の属性と通常の属性を混ぜない デフォルトの暗黙のARIAセマンティックスを尊重する 文書要素 lang属性を追加する lang属性の値はできる限り短くする できる限り

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    meeeres 2018/10/10
  • 2018年のウェブフォントについて

    少しの間Noto Sans Japaneseを利用していたが、すぐに止めた。やはりFOITが気になる。かといってFOUT強制も苦肉の策という印象しかない。……このような記事を書いていたら、先にうまくまとまったfont-displayデスクリプターについての記事が広まっていたので、そちらを読むのが良い。 他が高速・即時化しつつある現在、1MBくらいを超えるウェブフォントはどうにもならない。動的なサブセット化はわからなくもないが、労多くして……という印象だ。自前で作るのも難しいし、安心して任せられる速さの提供者は知らない。 回線の状況(種別ではなく)に応じてうまいこと切り替える仕組みを導入しなければならないだろう。そうなるとデバイスから「今、回線あんま速くないです……」といった動的な情報を得たいが、プライバシーにかかわるので難しい。残る可能性はfont-displayデスクリプターのみだ。 @

    2018年のウェブフォントについて
  • max-widthを否定するクエリー

    モバイル・ファーストが浸透して久しくなり、めっきりmin-widthクエリー以外を見かけることはなくなった。そんな中、not (max-width: 768px)という書き方を見かけて、なるほどなと思った。現状のブラウザーにおける実装(と安定した仕様)では768pxを含まずそれより大きいという表現がmin-widthでは書くことができないが、notキーワードとmax-widthを組み合わせることで実現できる。 Demo: Negation of max-width query 特定のデバイスや解像度を強く意識したクエリーの是非はとりあえず脇へ置いておいて、iPhone 5s以下やらiPad Airやら一般的なノートブックやらを意識してクエリーを書くことはままある。多くの場合はそれら特定のデバイスのサイズからを区切りにしてクエリーを書くわけだが、それらのサイズまでで書くとなると少し曖昧な記述

    max-widthを否定するクエリー
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    meeeres 2015/06/22
  • “マークアップ”するということ ~ HTML5勧告に寄せて ~

    HTMLを適切な要素を使って書いていくことは実はそれほど難しくはない。しかし過剰に要素を使わずに、かつスタイリングすることも意識して、と適切に“マークアップ”するのはなかなかの修練を必要とする。いったい“マークアップ”するということはどういうことなのだろうか、そしてどのような思考の元に行えば良いのだろうか。 HTML5での変化 著作権表示のマークアップ small要素 footer要素とsmall要素 p要素とdiv要素 footer要素とp要素 スタイリングとの兼ね合い マークアップするということ HTML5での変化 コンテンツに則した素直な形でマークアップできること。 HTML5で変わることや変わったことは多くあるが、それらをおおまかに俯瞰するとこのような言葉に集約できる。そのために様々な要素や属性が追加され、既存の実装をなるべく壊さない形で要素の意味に変更が加えられた。これらの変化は

  • Sassで行こう!

    Translation of: Getting Started with Sass - A List Apart CSSの持つその簡明さは欠かせない特徴の一つで、それは最も歓迎されている点でした。CSSによるスタイルシートは、セレクターといくつかの適用したいスタイル情報を含むルールを羅列したものに過ぎません。しかし、WebサイトやWebアプリケーションが巨大に、そして複雑になり、様々なデバイスや画面サイズに対応せざるを得なくなった現在、この簡明さという特徴―fontタグやテーブル・レイアウトの淘汰に大いに役にたったもの―が大きな足かせになっています。 簡単な計算機能や変数を追加するなどといったCSSの修正案が過去に提示されましたが、どれもブラウザー・ベンダーには採用されませんでした。仮にこういった新しく素晴らしい拡張されたCSSがあるブラウザーに実装されたとしても、それが実用に耐える程度に

  • 結局どうすればいいの? - Dive Into HTML5

    Translation of: What Does It All Mean? - Dive Into HTML5 Diving In The Doctype The Root Element The <head> Element Character Encoding Friends & (Link) Relations rel = stylesheet rel = alternate Other Link Relations in HTML5 New Semantic Elements in HTML5 A long digression into how browsers handle unknown elements Headers Articles Dates and Times Navigation Footers Further Reading 訳注 Diving In この章で

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    meeeres 2011/03/31
  • hail2u.net - Weblog - floatで並べたリストのセンタリング

    ページング・ナビゲーションなどでリスト項目をfloat: left;で横に並べるというのは割りと良く使われると思う。並べること自体は特に難しいわけではないが、その並べたリスト全体をセンタリングしようとするとちょっとややこしい。display: inline-block;を使う手法やdisplay: table;を使う手法という黒魔法的(私見)な手法で実現可能だが、position: relative;でもいける。 ややこしい理由は簡単で、センタリングでよく使われるtext-align: center;やmargin: 0 auto;といった手法が通用しないから。検索するとすぐ出てくる比較的メジャーなdisplayで頑張る方法もわかりやすいし悪くはないのだけど、同一セレクタ内で複数のdisplayを駆使する必要があることやzoomマジックなどを併用する必要があることからコードがややこしくなる

    meeeres
    meeeres 2009/05/20
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