メガネ・サングラスの製造販売を手掛けるOWNDAYS(オンデーズ、那覇市)は、2022年12月から人手不足解消に向けたユニークな取り組みを導入している。その名も「社内出稼ぎ制度」。人員が不足している店舗で応援勤務をする制度で、1カ月間の勤務で最大15万円のインセンティブを付与している。
ポイント Amazonの「Echo Frames」(第3世代)(269.99ドル、約4万円〜)は、ごく普通のメガネをかけている感覚でスマートホームの操作、友人や家族とのコミュニケーション、音楽の視聴がいつでもどこでも可能。 前世代よりも軽くなり、バッテリー駆動時間が伸び、スピーカーも強化。操作方法が変わったため、前世代のユーザーは多少慣れが必要。 Amazonの音声アシスタント「Alexa」に対応。「ChatGPT」は使えないが、一般的な質問への回答はもちろん、スマートホーム関連のタスクは一通り実行可能。 Echo Frames(第3世代)は、前世代からの順当なアップデートだ。軽量化、バッテリー駆動時間の延長に加えて、低音の表現力も強化された。Amazonの人気音声アシスタント、Alexaと直接(そして自然に)コミュニケーションできるというシリーズの特長も健在だ。 もちろん、Echo Fr
201型相当の大画面表示ができる超軽量サングラス型スマートグラス「RayNeo Air 2」発売 2024.02.08 18:22 更新 2024.02.08 配信 ソニー製省電力マイクロOLED採用 CFD販売株式会社(本社:愛知県名古屋市)は2024年2月8日、TCL RayNeoブランドのスマートグラス「RayNeo Air 2」について、新規取り扱い開始を発表した。即日販売が開始され、市場想定売価は税込59,800円前後。 ディスプレイにはソニー製省電力マイクロOLEDを採用し、201型相当の大画面表示(6m先換算)に対応。また120MHzの高速リフレッシュレートや、sRGBカバー率108%の広色域対応、100,000:1の高コントラスト表示により、滑らかでメリハリのある高精細な映像表現を可能にしている。 主なスペックは解像度が3,840×1,080(3D)/1,920×1,080
メタバースは視界良好、メガネ型HMD「MeganeX」が見る未来:小寺信良が見た革新製品の舞台裏(20)(1/5 ページ) 「CES 2022」で話題をさらったのが、Shiftallのメタバース用HMD「MeganeX」だ。従来HMDといえば、左右がつながったボックス型を思い浮かべるところだが、まさにメガネのように左右が分離したスタイルは、多くの人に驚きをもって迎えられた。Shiftallの岩佐琢磨氏に、MeganeXの開発経緯やメタバースの未来について聞いた。 例年、米国のラスベガスで年明けすぐに開催される「CES」は、かつては世界最大の家電見本市とされていたが、昨今はスタートアップや未来のプロダクトを語る、見せる場に変化している。【訂正あり】 そんな中、例年スタートアップとして世界中から注目されてきたのが、かつてCerevoを率いていた岩佐琢磨氏だ。ライブ配信機器「LiveShell」
ここ数年で選択肢が一気に広がったデバイスの1つに、「耳をふさがないイヤフォン」があります。 【画像】先端の充電用コネクタもそれとわからないデザイン 普通の眼鏡のよう イヤフォンは左右が独立した完全ワイヤレス、ノイズキャンセリングというトレンドの後、最近は骨伝導などを含む、オープンイヤー型のイヤフォンが1つのジャンルを築きつつあります。背景にはビデオ会議等で長時間、イヤフォンを使用する機会が増えたこともあるかもしれません。 眼鏡として使えるオーディオグラス ファーウェイの「HUAWEI Eyewear 2」 ファーウェイの「HUAWEI Eyewear 2」(メーカー直販で3万7800円~)も同様に、耳をふさがずに聞くことができるオープンイヤー型のデバイス。メガネのツルの部分に、小型のスピーカーが搭載されている「オーディオグラス」です。最大の特徴は、一見しただけではごく普通の眼鏡にしか見えな
眼鏡として使えるオーディオグラス ファーウェイの「HUAWEI Eyewear 2」 ファーウェイの「HUAWEI Eyewear 2」(メーカー直販で3万7800円~)も同様に、耳をふさがずに聞くことができるオープンイヤー型のデバイス。メガネのツルの部分に、小型のスピーカーが搭載されている「オーディオグラス」です。最大の特徴は、一見しただけではごく普通の眼鏡にしか見えないこと。その名前からわかるように2世代目のモデルになります。筆者は前モデルを所有していますが、さらに薄く、軽くなっていて、レンズを除くフレームの重さは30gほどしかありません。 全国展開する眼鏡店のOWNDAYSと提携し、度付きのレンズが気軽に入手できるのも大きな特徴のひとつ。ファーウェイから発売されている、ハーフリムデザインのブラックフレーム、シルバーフレームの2モデルのほか、OWNDAYSで販売されるコラボモデルも、さ
CES 2024で、ASUSがメガネ型ディスプレイ「AirVision M1 Wearable Display」を発表しました。 AirVision M1はUSB-CケーブルでPCやスマートフォンに接続すると、仮想の大画面が目の前に浮かんで見える製品。 XREALやVITURE One、Rokid Maxなど、いわゆるARグラスやサングラス型ディスプレイと呼ばれるタイプのデバイスです。 マイクロ有機ELディスプレイとハーフミラーを使った構造やフルHD解像度、スピーカーとマイクを搭載する点も競合他社の製品と同じ。 ASUSでは自社版の売りとして、 垂直FOV57度。仮想画面が視界に占める広さである視野角、Field of Viewが広く画面が大きい 3DoF(三軸自由度)対応。メガネ内蔵のセンサで頭の向きを検出して仮想画面を空中に固定したり、首を動かして複数の画面を見渡せる 側面のタッチパッ
メガネそのものの形状でありながら、ツル部分にスピーカーとマイクを搭載し、耳をふさがないオープンイヤースタイルで音楽やゲーム、通話に使える製品です。 HUAWEI みずから販売する2モデル、ウェリントン型ハーフリムの「ブラック」は11月9日、「チタニウムシルバー」は11月以降発売ですが、OWNDAYS コラボの4スタイル2色の計8モデルは一足先に11月3日から購入できます。 昨年のEyewear から変わったのは、まずバッテリー駆動時間が大幅に改善したこと。ツルが細く全体に軽く、一般的なメガネにさらに近づいたこと。 HUAWEIモデル(ブラック)昨年モデルも音楽再生で6時間と必ずしも短くはなかったものの、着脱するイヤホンと違いメガネなので1日中かける使い方も多く、接続したままの待機時間でいつの間にか残りが少なくなりがちでした。 新型は音楽再生で約11時間、通話約9時間、待機4日間、着用した現
知ってた?メガネをお湯で洗うのはトラブルのもと「お風呂や温泉で、ついでにメガネを洗う方を見かけます。でも、レンズコーティングは熱に弱いので、お湯洗いは避けて」というSNSへの投稿が話題になっています。 メガネはとてもデリケートで、洗い方にはちょっとした注意が必要なんだそう。正しいケア方法をアイウエアブランド『JINS』の方に伺いました。 え、それもダメなの!? 意外と知らないメガネのケア方法ーーメガネをお風呂に入ったついでに洗うことは「NG」とSNSで話題になっていましたが…… 「メガネをお風呂で洗うことのお話の前に、家庭の風呂場はもちろん、サウナや温泉などに持って入ること自体を避けていただきたいんです。理由は、浴場の高温多湿が原因で、メガネの破損や変色・変形の可能性があるからなんです。特にプラスチックレンズは熱に弱く、レンズのコーティングが剥がれてしまうなどのリスクがあります。特にサウナ
「OWNDAYS × HUAWEI Eyewear 2」。見た目は普通のメガネですが、ヘッドセット(スピーカーとマイク)が一体化した「聴こえるメガネ」です。37,800円(オンデーズ版・度付きレンズ込み)※ファーウェイ版は度付きレンズが別売 メガネ・サングラスの製造・販売を手掛けるオンデーズ(OWNDAYS)は2023年11月3日、ファーウェイとコラボレーションしたオーディオグラス「OWNDAYS × HUAWEI Eyewear 2」を発売しました。発売から1年で完売になるほどの人気を集めた前モデル「OWNDAYS × HUAWEI Eyewear」(2022年6月発売)の機能性をさらに向上させた新作です。 筆者は、発売日の翌日に「OWNDAYS × HUAWEI Eyewear 2」を購入しました。購入の理由は、この新作が“もぐもぐ視聴”にぴったりだと思ったからです。“もぐもぐ視聴”と
Huaweiが11月初めに発売したオーディオグラスの「HUAWEI Eyewear 2」。日本ではまだ日本ではまだなじみが薄いオーディオグラスですが、私は2022年に発売された前モデルもレンズに度を入れて利用していました。そしてもちろん、今回の新モデルも発売直後に購入し、3週間ほど利用しています。Huawei直販サイトでの価格(税込み)はブラックが3万7800円、チタニウムシルバーが4万7800円です。 日本ではなじみが薄いと書きましたが、海外では選択肢がそれなりにあり、メジャーなところではAmazonはEcho Framesをリリースしており、MetaもRay-Banと提携し「Ray-Ban | Metaスマートグラス」を発売しています。 そもそもオーディオグラスがどんなものかというと、メガネのテンプル(ツル)にスピーカーを搭載し、耳をふさがずに音楽を楽しんだり通話したりできるというもの
CFD販売は、「TCL」ブランドのスマートグラス「NXTWEAR S」を本日1月31日から発売する。 「NXTWEAR S」は、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)などに対応したスマートグラス。レンズ内側にソニー製のマイクロOLEDディスプレイを搭載しており、4mの距離で130型相当のスクリーン表示を実感できるという。 解像度は、2Dで1920×1080ドット、3Dで3840×1080ドットに対応。視野角は45度。センサーは、加速度、ジャイロ、近接を搭載。トラッキングは3DoFに対応する。 音質面では、テンプル(つる)部分にラージサイズチャンバーのデュアルスピーカーを搭載する。 本体サイズは166(幅)×51(高さ)×175(奥行)mm(使用時)/154(幅)×51(高さ)×56(奥行)mm(折りたたみ状態)。重量は82g(フロントレンズを除く)。 市場想定価格は59,80
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