ローミングできますか? [ ローミング環境 ] ローミング(roaming)環境ってどんな環境? 人が歩き回るような環境です。 このような環境で、無線クライアントが接続するアクセスポイントが切り変わることをハンドオーバー(hand over)といいます。 PC PC PC ━━┯━━┷━┷━┷━━━━━━━━━━━━━┯━━ │ │ AP AP 〜 (ハンドオーバー) 〜 〜 →………………………………………………→ 〜 〜 アクセスポイントが切り替る 〜 〜 〜 〜 〜 ▼ (ローミング) ▼ PC■ →→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→ ■PC 歩き回る/移動する WLXシリーズはローミングをサポートしていますか? はい、サポートしています。 無線クライアントのローミングを実現したいときは、SSIDと無線セキュリティー(認証方式・暗号化方式)を全てのAPで同一に設定してくだ
IoTセキュリティ分析のためのプラットフォームを提供するIoT Inspectorは12月5日(ドイツ時間)、「Vulnerabilities in all common Wi-Fi routers detected」において、主要メーカーの9つのWi-Fiルータに対してセキュリティテストを行った結果を伝えた。これによると、テストを実施したWi-Fiルータから合計226のセキュリティ上の欠陥が発見されたという。 このセキュリティテストは、IoT InspectorとドイツのITマガジン「CHIP」が共同で実施したもので、完全なレポートは次のドイツ語による記事で確認することができる。 WLAN-Router im Sicherheits-Check (Chip-IoT-Inspector-Router-Sicherheit-Test.pdf) 調査に使われたのはASUS、AVM、D-Link
マクロ実行中にユーザーから文字列や数値を受け取るとき、最も簡単な方法のひとつはInputBoxを使うことです。次のコードは、ユーザーに名前を入力してもらい、入力された文字列をセルA1に書き込みます。 Sub Sample1() Dim buf As String buf = InputBox("名前を入力してください") Range("A1") = buf End Sub 特に難しいテクニックでもなく、ややもするとVBAの解説本でさえ紹介されないこともある基本ワザですが、実はこのInputBoxは意外と奥が深いんです。 InputBoxは2つある まず衝撃的な事実からお話ししましょう。Excel VBAで使えるInputBoxには次の2種類があります。 InputBox関数 ApplicationオブジェクトのInputBoxメソッド ひとつはInputBox関数です。文字列の左端を抜き出
プログラミング初心者を対象にExcelマクロ/VBAを使った業務自動化プログラムの作り方を一から解説する本連載「Excelマクロ/VBAで始める業務自動化プログラミング入門」。今回は、フォームを作って、そのフォームに入力したデータをExcelに追加していく方法を紹介する。フォームを使用すると、いかにもアプリケーションらしいUI(ユーザーインターフェース)を作ることができる。 日々の業務で、自分の作ったフォームでデータの入力をしていると、社内でのあなたを見る目が尊敬の眼差しに変わるかもしれない。フォームを作成することは、特に難しいことでもないので、マスターして毎日の業務に取り入れてほしい。 また、これまでの連載「Excelマクロ/VBAで始める業務自動化プログラミング入門」で紹介してきたさまざまな文法が使われているので、連載の総集編として挑戦してほしい。 まさにVisualな開発! VBEで
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