TDP125Wの最上位CPUにも対応するB660マザーがBIOSTARから登場
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【鉄板＆旬パーツ】2万円切りのMini-ITXマザーBIOSTAR「B660GTN」を試す (1/5)
DDR5メモリーに対応したハイエンドモデルから、エントリーのH610チップセットを採用した低コストモデルまで、Mini-ITXマザーボードのラインアップも徐々に増え、第12世代インテルCoreプロセッサーで、好みのスペックのコンパクトPCを組めるようになっている。 そんな豊富なラインナップのなか、コストを抑えながら組むのに良さげに感じたのが、B660チップセットを採用するBIOSTARの「B660GTN」だ。60A Dr.MOS採用の9フェーズ電源回路をはじめ、M.2 SSDの増設を可能にする2基のM.2スロットに、Realtek RTL8125Bによる2.5ギガビットLNAや、メインストリームマザーボードでおなじみのハイエンドオーディオチップRealtek ALC1220の採用など、なかなか魅力のあるスペックながら、1万9000円前後で購入できる。 BIOSTAR？ 新興メーカーと思う人
デフレはプライスではなくマインドに根付く病気だ｜浜田寿人 / WAGYUMAFIA
仲の良い酒蔵が東京に泊まりに来てくれたので、朝食でバーガーでも食べようということになった。立ち寄ったのはバーガーキング。以前、最後に食べたのも彼らとだ。ワッパージュニアとダブルチーズのポテトにチキンナゲット、実に朝からアメリカンである。会計を見てみると値段がおかしいのではないか？と訝しむ。自分の感覚と値段が安すぎるのだ。実際にはそれが日本のバーガーキングの価格だった。ロンドンでビーガンバーガーを食べたから覚えている。値段はロンドンの半額以下ではないが、その程度の感覚だ。 驚いたのはワッパージュニアのラッパーを開けてみるとパティが入っていないのだ。さては入れ忘れたかなと思って調べてみると申し訳無さそうに小さなパティが、外周のバンズの2/3ぐらいのサイズで隠れていた。これがジュニアだったからなのかは分からないが、かなりの衝撃を受けたのだった。朝の８時過ぎ、六本木のその店舗は大きなサイズながら客
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