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ブックマーク / neo-sahara.com (4)

  • PIC32MX120F032B MCC UARTでデバッグ用のシリアル出力(文字と10進数で)

    「PIC32MX120F032B MCC UARTでデバッグ用のシリアル出力」の続き。 やはり16進数ではわかりにくいので10進表示にし、ついでに文字も出力するように変えた。 と言ってもMCCのおかげで手順は簡単だ。 Redirect Printf to UARTにチェックを入れる。 というか、何もマニュアルに目を通さずに、このチェックは何だろなとやってみたというのが真相。 するとuart1.cに以下の部分が追加される。 どう見ても渡した文字列を1文字ずつ送信してくれるように見える。 sprintfを使うのでstdio.hを追加して、 こんな風に呼んでみた。 handleは良く分からないので0にしておいた。 出来上がり。 Tweet

  • STM32F103C8T6ボードをArduino IDEで使う。

    STM32F103C8T6の載ったボードをArduino IDEの環境で使う準備をする。 環境と使ったパーツ Windows10 Arduino IDE 1.8.8 STM32F103C8T6ボード microUSBケーブル(ブートローダとスケッチの書き込み時) USBシリアル変換モジュール(ブートローダの書き込み時) ジャンパー線4(ブートローダの書き込み時) 上の写真はブートローダを書き込む際の結線の様子だ。 立てて写っているのがUSBシリアル変換モジュールで、これでPCとつなぐ。 ブートローダが書き込めれば、あとは直接USBでSTM32F103C8T6ボードとPCをつないでスケッチの書き込みが可能だ。 USBシリアル変換モジュールを使うのは最初だけということ。 参考にさせていただいた以下のサイトが非常に詳細だ。 この記事にはこの参考サイト以上のものは何ひとつ書けない。 STM32F

  • もし、これからPICを始めるなら、まず何をそろえる?(電子工作初心者のPIC入門準備編)

    先の見通しが分からずにあれこれ無計画に買いあさった結果、全然使ってないパーツやらPICやらが手元にたくさんあるわけだが、もし初心に返って一から始めるとしたら、とりあえず最低何をそろえたらいいのかを絞りに絞って考えてみる。 ソフト MPLAB X IDE v5.25 無料 MPLAB XC8 Compiler v2.10 無料 (追記)そこそこ更新されるので、リンク切れの場合はこのリンクから飛んだ先のページで下の方にある[Downloads]を探すと最新版が見つかるはず。 インストール方法 「MPLAB X IDE と MPLAB XC8 Compiler をインストールする」 「MPLAB X IDE 5.25 をインストールする。」 ハード PIC16F1827 150円(※1) PICkit 3 5800円※() ブレッドボード 270円 ブレッドボード・ジャンパーコード 180円 電

    meerkat
    meerkat 2018/09/03
  • 秋月目線で比較するPICとAVR

    30個中AVRは4つランキング入りしている。 4つしかランキングに入っていないのにトップテンには1つも入っていない。 一番上位のものでもランクは11位だ。 26個もランクに入っているPICでは票がバラけて1つあたりの得票数は減るはずで、逆にAVRは1つに票が集中してランクを押し上げるはずなのに、それでもAVRの順位の方が低いのはどういうことだろう。 もちろん、取り扱いの始まったのが古ければ上に来るわけだから単純に判断は出来ない。 だが、ATMEGA328P-PUの発売日は2009/10/05、ATTINY2313-20PUの発売日は2006/10/05、PIC16F1827-I/Pの発売日は2011/01/14で、人気はこの順だ。 つまり4年以上も後発のPIC16F1827がもうすぐうしろにつけて追い上げてきているという状況。( 2015/02/14 追記 ここまで ) 「秋月マイコン人気

    meerkat
    meerkat 2018/09/03
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