スモールフォームファクター(SFF)PCは高性能なコンポーネントを小型のケースに詰め込むことで、高性能PCの設置や持ち運びを容易にします。しかし、グラフィックスカードなどのコンポーネントが、小型ケースとの互換性があるのかどうかを調べるのは大きな手間がかかります。そこでNVIDIAが、グラフィックスカードやPCケースのメーカーと協力し、GeForce RTXシリーズがSFF用ケースに適合するのかどうかがすぐに判断できる「SFF-Readyガイドライン」を導入すると発表しました。 コンパクトに構築、大胆にプレイ - SFF 対応 GeForce カードとケースの紹介 | GeForce News | NVIDIA https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce/news/small-form-factor-sff-ready/ Build Small. Play Bi
1スロット/ロープロ対応のプロフェッショナル向けVGA「NVIDIA RTX A1000/A400」の発売時期と価格が判明 2024.04.22 14:33 更新 2024.04.22 配信 Ampereアーキテクチャ採用 株式会社エルザジャパン(本社:東京都港区)は2024年4月22日、1スロット、ロープロファイルに対応するプロ向けグラフィックスカード「NVIDIA RTX A1000/A400」について、新規取り扱い開始を発表した。 GPUコアにはAmpereアーキテクチャを採用し、レイトレーシングやAI処理向けのTensorコアを搭載。また1スロット、ロープロファイルに対応しながらディスプレイ出力はminiDisplayPort×4を備え、4K(4,096×2,160ドット)/120Hzや5K(5,120×2,880ドット)/60Hzの4画面同時出力が可能だ。 「NVIDIA RTX
ASUS、デュアルファンクーラー搭載のGeForce RTX 40グラフィックスカード「Dual EVO」シリーズ計4モデル 2024.04.22 11:08 更新 2024.04.22 取材 「Dual」シリーズのマイナーチェンジモデル ASUSから、オリジナルデュアルファンクーラーを搭載したGeForce RTX 40シリーズグラフィックスカード「Dual EVO」シリーズ計4機種が登場。パソコンSHOPアーク、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.、ドスパラ秋葉原本店、パソコン工房 秋葉原パーツ館にて発売が開始されている。 VGAクーラーには、高耐久なデュアルボールベアリングや、ブレードを長くするための小型ファンハブ、下向きの空気圧を高めるバリアリングなどを備えた「Axial-tech」ファンを採用し、背面にはアルミニウム製バックプレートを搭載する。なお店員によればすでに発売中の
今週、グラフィックスカード売り場で目立っていたのは、NoctuaとコラボしたASUS JAPANのグラフィックスカード「ASUS GeForce RTX 4080 SUPER 16GB GDDR6X Noctua OC Edition」(RTX4080S-O16G-NOCTUA)だ。価格は23万円弱となる(税込み、以下同様)。 いつもの4.3スロット厚の重厚クーラーを搭載
ASUSから、Dual EVOシリーズのGeForce RTX搭載ビデオカード4モデルが同時発売された。ラインナップは「DUAL-RTX4070S-O12G-EVO」(11万5280円)、「DUAL-RTX4070-O12G-EVO」(9万9800円)、「DUAL-RTX4060TI-O8G-EVO」(7万2800円)、「DUAL-RTX4060-O8G-EVO」(5万7800円)。秋葉原では、パソコンショップアーク、パソコン工房 秋葉原パーツ館、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。
NVIDIAがRTX 3050と同じGPUを搭載するRTX A1000とRTX A400を発表。ロープロファイルかつシングルスロットで最強GPUに? NVIDIAではロープロファイルGPUとしてGeForce RTX 4060やその前にはRTX A2000などが発売され、これらのグラフィックカードがロープロファイル規格を満たすグラフィックカードとして非常に高い性能を持っていました。 しかし、これらグラフィックカードはロープロファイルではあるものの、2スロットで小型かつ薄型デスクトップには入らないケースもありましたが、NVIDIAではAmpere GPUを搭載したロープロファイルかつシングルスロットのRTX A1000とRTX A400の2モデルを発表しました。 NVIDIA RTX A1000およびRTX A400はRTXシリーズとしてリリースされているため、ゲーミング向け製品ではありませ
RTX 4000 SFF Adaのスペックを、従来モデルのNVIDIA RTX™ A4000と、同じRTXシリーズのNVIDIA RTX™ A4500とで比較してみていきます。 RTX A4000では、NVIDIA Ampere アーキテクチャが採用されていましたが、後継モデルにあたるRTX 4000 SFF AdaではNVIDIA Ada Lovelace アーキテクチャに進化しています。 CUDAコアやベースクロック・ブーストクロックの数値は同等ですが、プロセスは8nmから5nmまで微細化され、RTX 4000 SFF Adaのトランジスタ数はRTX A4000の205%に、メモリ容量は16GBから20GBに向上しています。 大きなスペックアップがみられるにもかかわらず、消費電力が140Wから70Wに抑えられている点も大きな特徴といえるでしょう。 一方で、RTX A4500と比較すると
NVIDIAが、GPU向けのコンピューティングプラットフォームとして提供している「CUDA」のソフトウェア利用許諾契約(EULA)の中で、翻訳レイヤーを通じてNVIDIA以外のハードウェアプラットフォームで実行することを禁止していることがわかりました。もともとこの条項はNVIDIAのサイト上で公開されているオンライン版のEULAには含まれていましたが、インストールしたCUDAのドキュメントにも含まれるようになったとのことです。 License Agreement for NVIDIA Software Development Kits — EULA https://docs.nvidia.com/cuda/eula/index.html Nvidia bans using translation layers for CUDA software — previously the prohi
by Hillel Steinberg ハイテク企業やベンチャー企業のトップが、「これからの若者はプログラミングを身につけるべき」とアドバイスするのを見聞きしたことがある人は多いはず。こうした潮流とは裏腹に、NVIDIAのジェンスン・フアンCEOが「プログラミングはもはや不可欠なスキルではない」と提唱しました。 NVIDIA CEO: Every Country Needs Sovereign AI | NVIDIA Blog https://blogs.nvidia.com/blog/world-governments-summit/ Jensen Huang says kids shouldn't learn to code — they should leave it up to AI | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/tec
「GeForce RTX 4070 SUPER」は実売9.6万円程度から買える“ちょうどいいGPU”だった ゲーマーやクリエイターにこそお勧め:先行レビュー(1/3 ページ) NVIDIAが1月9日(米国太平洋時間)に発表した新型GPU「GeForce RTX 40 SUPERシリーズ」を搭載するグラフィックスカードの販売が、1月17日から順次始まる。 →NVIDIAが「GeForce RTX 40 SUPER」シリーズを発表 ゲームと生成AIを高速化 599ドルから その第1弾として登場する「GeForce RTX 4070 SUPER」は、その名の通り「GeForce RTX 4070」の後継モデルという位置付けだ。搭載するグラフィックスカードの日本における想定販売価格は9万54800円からとなる。 今回、同社から自社設計のグラフィックスカード「GeForce RTX 4070 SUP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く