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ブックマーク / gazlog.jp (17)

  • Microsoftが『コントロールパネル』廃止を明言。40年近い歴史に幕?

    Microsoftが『コントロールパネル』廃止を明言。40年近い歴史に幕? Microsoftではここ最近、昔から搭載されていた機能の廃止を次々に行っており印象に残っている機能としてはWordpadが2023年9月1日に廃止される事が発表され、Windows 11 24H2では完全削除される事が明らかになっています。ただ、Microsoftでは昔からある機能として恐らく最もWindowsユーザーに親しまれてきた『コントロールパネル』についても廃止を明言し、近い将来、完全削除が行われる可能性が出てきています。 Microsoftは2024年8月19日に『System configuration tools in Windows (Windowsの構成設定ツールについて)』と言うサポートページを新たに公開し、Windows 11や10で可能なカスタマイズやそのカスタマイズ方法について詳細を記載

    Microsoftが『コントロールパネル』廃止を明言。40年近い歴史に幕?
  • Windows 11で最も簡単なTPM 2.0回避策が修正される。他も修正されていく可能性

    Windows 11で最も簡単なTPM 2.0回避策が修正される。他も修正されていく可能性 MicrosoftWindows 11ではTrusted Platform Module 2.0 (TPM 2.0)への対応が必須となっているため、AMDであれば一部のZen+以降、IntelであればCoffee Lake世代以降のCPUなどが必要になります。そのため、CPUは性能的には十分でもこのTPM 2.0の要件に阻まれてWindows 11にアップグレードできないため、このTPM 2.0要件を回避するために様々な方法が編み出されていました。 その1つがWindows 11インストールを行うSetup.exeのオプションに『/product server』と追加するだけでこのTPMをバイパスすることができる事が2023年10月ごろに発見されており、レジストリの編集や.dllファイルの置き換え

    Windows 11で最も簡単なTPM 2.0回避策が修正される。他も修正されていく可能性
  • Ryzen 7 5800X3DをWindows管理者アカウントで使うと性能が10%近く向上。Intelでは効果なし。

    Windows管理者アカウントでRyzen 7 5800X3Dの性能は10%近く向上へ。Intelでは効果なし。 最近発売されたAMDのRyzen 9000シリーズのレビューなどが行われる中でAMDは各レビューで明らかになっていた低すぎるゲーミング性能に対して、Windows(またはAMD製チップセットドライバー)のバグにより管理者アカウントを使わないと最大限のパフォーマンスが発揮できない事が明らかになり、Hardware Unboxedがゲーミング性能の再テストを行った結果、Ryzen 7 9700Xは非管理者アカウントに対して4%高い性能が得られる事が明らかになりました。 しかし、この傾向は先代のRyzen 7 7700Xでも2%ほど高いパフォーマンスが出るなどAMDCPU全体に影響している可能性がありましたが、海外のRedditで管理者アカウントを使い、よりパフォーマンスへの影響が

    Ryzen 7 5800X3DをWindows管理者アカウントで使うと性能が10%近く向上。Intelでは効果なし。
  • ASUSがRaptor Lake向け新マイクロコードを反映したBIOSをZ790向けにリリース

    ASUSがIntel Raptor Lake系CPUの不具合解消を狙うマイクロコードを含んだベータ版BIOSをZ790向けにリリース。他社も近々リリース予定? IntelのRaptor Lake系CPUではマイクロコードに不備があり、規定を上回る電圧がCPUに流れてしまい、動作が不安定になるなど故障に近い状態に陥ることが明らかになっています。これに対応するためにIntelは通常の保証期間に加えて、追加で2年間の保証期間を設けています。 そんなIntelのRaptor Lake系CPUですが、このマイクロコードの不備についてIntelは8月中旬をめどに新しいマイクロコードである『マイクロコード129』を各社マザーボードメーカーに配布するとしていましたが、当初の予定より早くアップデートが配布されたようで、ASUSはZ790マザーボード向けに規定以上の電圧が流れないように修正した『マイクロコード

    ASUSがRaptor Lake向け新マイクロコードを反映したBIOSをZ790向けにリリース
  • Intel Raptor LakeよりRyzen 7000のほうが故障率が高い模様。BTOメーカーが故障データを公開

    Intel Raptor LakeよりRyzen 7000のほうが故障率が高い模様。BTOメーカーのPugetが故障データを公開 ここ最近、Intelの第13世代デスクトップ向けCPUのRaptor Lakeおよび第14世代のRaptor Lake Refreshについては不適切なマイクロコードが原因でCPUの動作が不安定化し、修復方法はCPUの交換しかないなど深刻な状態に陥っています。この問題により、海外や国内のメディアやインフルエンサーも現状はIntel製CPUを推奨できないとし、信頼に大きな傷がついています。そんなIntel製CPUについて、主にエンタープライズ向けに高性能BTO PCを製造するPuget SystemsがIntelおよびAMD各世代のCPUの故障率をまとめたデータを公開し、Raptor Lake系CPUに関して稼働から半年後ぐらいから故障しだすことのほか、実はRap

    Intel Raptor LakeよりRyzen 7000のほうが故障率が高い模様。BTOメーカーが故障データを公開
  • IntelがRaptor Lake系不具合原因は過大電圧と正式発表。8月にアップデートを実施へ

    IntelがRaptor Lake系不具合原因は過大電圧と正式発表。8月にアップデートを実施、影響を受けた個体のRMAも受付 Intelの第13世代Raptor Lakeおよび第14世代Raptor Lake Refreshで発生していたCPU動作の不安定化について、2024年2月頃から話題となり、4月にはIntelが正式に問題の存在を認め、対策を検討していることが明らかになりました。しかし、その後は進捗についての発表はなく、最近ではCPU体の酸化が原因であるとの説や、ノートPC向けやサーバー向けCPUにも影響が出ている可能性が指摘されていました。 この一連のRaptor Lake系CPUの不具合について、Intelは過大な電圧が原因であると特定し、今後マイクロコードのアップデートを通じて修正を行うことを明らかにしました。 Intel 第13世代/第14世代のデスクトッププロセッサの動作

    IntelがRaptor Lake系不具合原因は過大電圧と正式発表。8月にアップデートを実施へ
  • AMD Zen 5 Strix Pointのベンチマークが登場。Ryzen 7 7800X3Dを上回る性能に

    AMD Zen 5 Strix Pointのベンチマークが登場。Ryzen 7 7800X3Dを上回る性能を記録 AMDでは2024年6月に開催されるComputex 2024でZen 5アーキテクチャーを発表し、この中でノートPC向けにZen 5とRDNA 3+を搭載するStrix Point APUについても詳細が明らかにされると見られています。今回、そんなStrix Point APUの最上位モデルのRyzen AI 9 HX 170と見られるAPUのBlenderベンチマークの結果が明らかになりました。 AMD Ryzen AI 9 HX 170はCPU側は高性能コアとして動作するZen5を4コア、高効率コアとして動作するZen5cを8コアの合計12コアで構成されるAPUで、キャッシュはL2は各コアに1MBで合計12MB、L3はZen5側に16MB、Zen5c側に8MBの合計24M

    AMD Zen 5 Strix Pointのベンチマークが登場。Ryzen 7 7800X3Dを上回る性能に
    meerkat
    meerkat 2024/05/18
  • NVIDIAがRTX 3050と同じGPU搭載のRTX A1000とA400を発表。ロープロファイル・シングルスロットで最強GPUに?

    NVIDIAがRTX 3050と同じGPUを搭載するRTX A1000とRTX A400を発表。ロープロファイルかつシングルスロットで最強GPUに? NVIDIAではロープロファイルGPUとしてGeForce RTX 4060やその前にはRTX A2000などが発売され、これらのグラフィックカードがロープロファイル規格を満たすグラフィックカードとして非常に高い性能を持っていました。 しかし、これらグラフィックカードはロープロファイルではあるものの、2スロットで小型かつ薄型デスクトップには入らないケースもありましたが、NVIDIAではAmpere GPUを搭載したロープロファイルかつシングルスロットのRTX A1000とRTX A400の2モデルを発表しました。 NVIDIA RTX A1000およびRTX A400はRTXシリーズとしてリリースされているため、ゲーミング向け製品ではありませ

    NVIDIAがRTX 3050と同じGPU搭載のRTX A1000とA400を発表。ロープロファイル・シングルスロットで最強GPUに?
  • Intel Arc Battlemage GPUは2024年11月末までに発売で計画中。NVIDIAやAMDの新製品と被る?

    Intelの次世代GPU『Arc Battlemage』は2024年11月末までに発売で計画中。NVIDIAやAMDの新製品と被る可能性 Intelは現在発売されているArc Alchemist GPUの後継モデルとしてArc Battlemageを2024年中の発売を目指して開発を進めていると言われていますが、ドイツで開催されている組み込みハードウェアのイベントである『Embedded World 2024 (EW2024)』に出展したIntelがこのArc Battlemageについて2024年11月末に行われるブラックフライデーまでに発売する事を目指している事が明らかになりました。 ドイツのComputerbaseがEW2024に出展していた関係者に取材したところAIBをはじめとするメーカーの多くはIntel Battlemageについて2024年秋から年末の販売需要が高まるシーズン

    Intel Arc Battlemage GPUは2024年11月末までに発売で計画中。NVIDIAやAMDの新製品と被る?
  • AIブームがAMD Zen 5搭載Ryzen APUのGPU性能を低下させ、投入も遅れにも繋がった可能性

    AIブームが原因でAMDの次世代Ryzen APU『Strix Point』のGPU性能が低下し、投入時期も遅延 ここ最近、話題が尽きないAIについては2024年下半期にはWindows 11に搭載されているAIアシスタントのCopilotがローカルでの動作に対応する予定と言われていますが、この機能に対応するにはAI処理を行うNPU性能が最低でも45TOPs必要と言われており、2024年4月時点で発売されているCPUは対応できていません。 そのため、AMDやIntelが2024年後半以降に投入するCPUではNPU性能が大きく高められると見られていますが、このAI対応に伴うNPUの高性能化でAMDが2024年末に投入予定のRyzen 8050シリーズ、通称Strix Pointについて多くのユーザーが求めているCPUGPU性能が当初計画より引き下げられた事がリークされました。 Anandt

    AIブームがAMD Zen 5搭載Ryzen APUのGPU性能を低下させ、投入も遅れにも繋がった可能性
    meerkat
    meerkat 2024/04/10
  • Intelの次世代GPU『Battlemage』試作品が集荷情報に出現。ハイエンドとエントリーモデル2つのGPUの存在が明らかに

    積荷目録には合計5つのBattlemage GPUが記載され、SKUとしてはBattlemage G21とBattlemage G10の2つが記載されています。Battlemage G21は現行のAlchemistの下位モデルACM-G11の後継であり、Battlemage G10はAlchemist上位モデルのACM-G10の後継モデルになると見られています。 この中でエントリー向けBattlemage G21についてはPre-QSと記載があります。Pre-QSはチップの機能や信頼性や性能、消費電力、歩留まりなど量産化にGOを出すかを決めるための試験を行うための試作品になります。 そのため、まだ量産品ではないのですが、大きな問題が無ければそのまま量産化サンプルであるQS品へ進み、市販版が完成するため既に開発段階で言うと最終段階に近く、計画されている2024年発売に向けて順調に開発が進んで

    Intelの次世代GPU『Battlemage』試作品が集荷情報に出現。ハイエンドとエントリーモデル2つのGPUの存在が明らかに
  • Intelが2024年にもRaptor Lake RefreshのRefreshを投入。Core 200Hと言う名称に

    Intelが2024年もRaptor Lake RefreshのRefresh版を投入。Core 200Hと言う名称として登場 Intelは2024年にArrow LakeをCore Ultra Series 200として投入を予定していますが、併せてエントリー向けモデルとして投入が予定されているCore Series 200Hと言うモデルについて存在が明らかになりました。 中国のリーカーの金猪升级包氏によると、IntelのArrow LakeについてはCore Ultra Series 200と言う名称になる一方で、下位モデルのCore Series 200についてはRaptor Lake Hのリフレッシュモデルが採用され、Core Series 200Hと言う名称でラインアップされる予定とのことです。 IntelではRaptor Lake-Hを2023年に初めに投入し、当時は第13世代

    Intelが2024年にもRaptor Lake RefreshのRefreshを投入。Core 200Hと言う名称に
  • AMDがソケットAM4向けにRyzen 5000 XTを追加へ。AM4とZen 3は2024年も現役?

    AMDがソケットAM4向けにRyzen 5000 XTシリーズを追加投入。AM4もZen 3も2024年中は現役? AMDのソケットAM4は2016年秋に投入され、2024年3月時点で既に7年を超えるソケットになっていますが、2024年には新モデルであるRyzen 7 5700X3Dや、Ryzen 5000 GTを投入するなどエントリー向けモデルを中心にラインアップが拡充されています。そんなソケットAM4ですが、AMDでは2024年上半期中に追加でRyzen 5000 XTと呼ばれるあたらしいモデルを追加で投入することが明らかになりました。 AMD中国で開催したイベントの中でAMDはRyzen 8000Gから内蔵グラフィックスを無効化したRyzen 8000Fを発表しましたが、そのスライドの中で「Ryzen 5000 XT」と言う新しいモデルが記載されています。 このRyzen 5000

    AMDがソケットAM4向けにRyzen 5000 XTを追加へ。AM4とZen 3は2024年も現役?
  • NVIDIA GeForce RTX 2080 TiをAI向けに魔改造したモデルが格安で販売中。VRAMが22GBに増加

    NVIDIA GeForce RTX 2080 TiをAI向けに魔改造したモデルが格安で販売中。VRAM容量を22GBと正規品の2倍搭載 ここ最近ブームになっている生成AIについて、企業や個人用途では価格が比較的手ごろなGeForce RTX 4090などを購入する例が相次いでいますが、結果としてこのRTX 4090の需要が高まり価格が1年前に比べて1.3倍程度にまで上がっています。特にこのRTX 4090では性能が高い上に、AI処理で重要なメモリーについても高速なGDDR6Xを24GB搭載しているところもポイントが高いのですが、性能が若干落ちても大容量なメモリーを求めるユーザー向けに怪しい製品がeBayなどのオークションサイトに登場しました。 それが、GeForce RTX 2080 Ti 22GBです。 ソース:2080 Ti 22G Memory. Custom Upgraded.

    NVIDIA GeForce RTX 2080 TiをAI向けに魔改造したモデルが格安で販売中。VRAMが22GBに増加
    meerkat
    meerkat 2024/02/17
  • GeForce RTX 4090の価格が急落。中国限定モデルの登場で値下げは加速?

    NVIDIA GeForce RTX 4090の価格が急落。中国限定モデルの登場で値下げが加速? NVIDIAのGeForce RTX 4090は2022年秋ごろに発売されたGeForce RTX 4000シリーズ最上位モデルであり、非常に高いゲーミング性能を持つと同時に、生成AIなどAI用途においても非常に高いパフォーマンスを発揮します。そのため、2023年末からは米国はNVIDIAに対してRTX 4090を中国へ輸出することを禁止することになりました。 この動きに対して、中国国内では一部でRTX 4090を禁輸前に大量に買い付けるなどしたため世界各国でRTX 4090が品薄に、その結果販売価格が定価に対して1.3 倍程度にまで値上げ販売されてしまっていました。 ただ、米国の禁輸措置が2023年11月から施行されたことや、NVIDIAが2023年12月末に中国市場向けに性能を落としたGe

    GeForce RTX 4090の価格が急落。中国限定モデルの登場で値下げは加速?
  • Intel Meteor Lakeの内蔵GPU性能がGeForce GTX 1060に迫る。一方で消費電力は30W程度とワッパも高め

    Intel Meteor Lakeの内蔵GPU性能がAMD Ryzenを5%超える性能を記録。消費電力も低めに Intelでは2023年12月14日よりCore Ultraブランド第一世代となるMeteor Lake CPUを市場に投入します。このMeteor LakeではCPUのアーキテクチャーを刷新すると共に、内蔵GPUの性能を大幅強化されます。 このMeteor Lakeについて、最新のGPUベンチマークにて、現時点で市場に出ているノートPC向けCPUの中で最も高い性能を持つAMDのRyzen 9 7940HSを超える性能がGeekbenchのOpenCLベンチマークにて記録されました。 今回ベンチマークに登場したCPUはCore Ultra 7 155Hで、TDP 35W帯のCPUとしては上位に位置するCPUとなっています。コア構成は6P+8E+2LPEの合計16コア、20スレッド

    Intel Meteor Lakeの内蔵GPU性能がGeForce GTX 1060に迫る。一方で消費電力は30W程度とワッパも高め
  • GeForce RTX 4060 Tiが発売日から売れ行き不振。一部量販店は入荷を見送るなど異例な事態に。

    NVIDIA GeForce RTX 4060 Tiは発売前から売れない事が確定?発表後に発売日に関する問い合わせはゼロ、一部量販店では入荷を見送るなど異例な事態に。 NVIDIAではGeForce RTX 4000シリーズの中でメインストリーム向けモデルとなるGeForce RTX 4060シリーズを2023年5月18日に発表し、その第一弾となるGeForce RTX 4060 Ti 8GB版について5月24日から発売を開始しましたが、どうやら発売前から既に売れない事を見越して北米や欧州の量販店の多くは注文を絞ったり、発表後の問い合わせがゼロなど発売前から売れる気配が一切ない事がMoore’s Law is Deadの情報より明らかになっています。 RTX 4060 Ti vs RX 7600 Analysis: Nvidia BURNS remaining Goodwill…but i

    GeForce RTX 4060 Tiが発売日から売れ行き不振。一部量販店は入荷を見送るなど異例な事態に。
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