こんばんは。 今回は前回の記事を応用して、ESP32 の Wi-Fi Art-Net DMX を使って、NeoPixel ( WS2812B ) のフルカラー LED を144個コントロールさせる実験です。 これだけ多い LED 数になると、フリーウェア Jinx! – LED Matrix Control で Wi-Fi コントロールすれば、手軽に効果的なエフェクトができます。 更に、FFT スペクトラムアナライザー的なイルミネーションも可能です。 そして、以前のこちらの記事で使った光ファイバーと合わせれば、手軽な卓上イルミネーションオブジェになります。 クリスマスの時季にはなかなか良い感じかなと個人的に思っています。 とりあえず、以下の動画をご覧ください。 いかがでしょうか。 なかなかですよね。 雪が降る感じのエフェクトとかは最高です。 そして、コピー用紙を適当にカットして覆うと、いい
NeoPixel互換のLEDテープを入手したので、M5Stackで点灯してみました。 M5StackのGroveコネクタに接続し、AdafruitのNeoPixelライブラリを使用すれば簡単に制御できます。 M5Stack BasicのGroveコネクタで20cmのLEDテープを使用するための最小限の設定をメモしました。 M5Stack用NeoPixel互換 LEDテープ スイッチサイエンスで買えます。実は昨日のSORACOM Discovery 2019の展示会場での販売で目にしてつい買っちゃいました。 M5Stack用NeoPixel互換 LEDテープ 20 cm スイッチサイエンス SK6812搭載です。WS2812B互換のLEDチップだそうで、NeoPixelコンパチなLEDです。 入手したLEDテープは20cmで29個のLEDが付いていました。 M5Stackに接続する NeoP
Jinx! – LED Matrix Control This is the new website for Jinx!, a free available software for controlling LED matrices. If you want to be informed when a new Version will be released you can subscribe to the Jinx! Newsletter, which is found on the News page. You will find even more information in the LedStyles.de board (german): http://www.ledstyles.de/index.php/Thread/22271-Jinx-LED-Matrix-Control-
ArtNet DMX で Lチカしてみた。(ESP8266/ESP32 + NeoPixel LED)ESP8266TouchDesignerESP32DMXartnet ArtNet DMX (舞台照明などの設備制御で使用されるDMXのネットワーク実装プロトコル) を使用して TouchDesigner / QLC+ (Q Light Controller+) から ESP8266 / ESP32 に接続された NeoPixel LEDテープ(WS2812) を Lチカ してみた。 接続構成・配線図 ESP8266 は ESP-WROOM-02 開発ボード を、ESP32 は Nefry BT を、使用した。Nefry BT はリビジョンが存在し、リビジョンによってピン配列が異なるので こちら でチェック。( 今回は無印 (R1) を使用した。) 接続ピン ESP-WROOM-02 開発
mgo-tec電子工作 主にESP32, M5stack, ESP8266, Arduinoを使った自己満足電子工作およびプログラミングを綴ったブログです。素人独学でいろいろチャレンジしてます。ここで記載しているソースコードは無保証です。Twitterでもつぶやいてます @mgo_tec メニューとウィジェット ブログ記事、ソースコード、全面復旧しました。ご迷惑おかけしました。 (2019/02/14) LC共振回路の計算ツールページと RCローパスフィルタ回路計算ツールを作成してみました。(2019/01/14) Arduino-ESP32のstable 1.0.1 がリリースされています。(2019/01/14) Arduino IDE 1.8.8 がリリースされています。(2018/12/06) ESP32,M5Stackトラブルシューティング記事を更新しました。(2018/09/
最近では日本でも住宅を電飾で飾る自宅イルミネーションが根付いてきました。 電球よりメンテナンスが簡単で、さまざまな色や点灯パターンが楽しめるLEDを使った電飾がホームセンターなどで手軽に入手でき、夜の住宅街を賑わしています。 今回紹介するのはLEDテープと呼ばれる、細長いテープにLEDが等間隔に並ぶ電飾です。 ところがこのLEDテープ、よくあるLED電飾と異なりあらかじめ設定されたパターンでLEDが点滅するわけではありません。 Arduinoに接続することで、スケッチからLEDテープ上の特定のLEDを特定の色で点灯できる優れものです。LEDテープを使用すればフルカラーのアニメーションも実現できるでしょう。 本記事では、このLEDテープの制御方法を解説します。 LEDテープ 目次 フルカラーシリアルLEDテープとは? 準備 スケッチ 配線 まとめ 1. フルカラーシリアルLEDテープとは?
中央の NeoPixel Ring および LED テープ用のスケッチ(プログラムソースコード) 次に、中央のイルミネーションオブジェ、ESP32-DevKitC と NeoPixel ( WS2812B )のスケッチを紹介します。 基本的に、前回の記事とほぼ同じなのですが、LED テープの中央部分の 12×4 pixel だけを使う所が異なります。 意外と小難しくなりますね。 16行目で Universe を1としているところに注意してください。 あとは解説を省略させていただきます。 【ソースコード】 (※無保証 ※PCの場合、ダブルクリックすればコード全体を選択できます) #include <WiFi.h> #include <WiFiUdp.h> #include <ArtnetWifi.h> #include <FastLED.h> const char* ssid = "xxxx
1メートルのRGB LEDテープを点灯させて遊んでいたら、ふと思いついた。 「これでメビウスの輪を作ったら面白そう。」 作ってみました。 ふと思いついてLEDテープでメビウスの輪を作ってみた。 WS2812B 144個をM5Atomで制御するのはFastLEDライブラリじゃないと無理でした😓 pic.twitter.com/In177S3MhV— PikaPikaらいと (@KPmilk3) 2021年5月10日 材料 WS2812B LEDテープ BTF-LIGHTING WS2812B LEDテープライト 5050 SMD RGB 合金ワイヤー 1m 144LEDs 個別にアドレス指定可能 切断可能 プログラマブル可能 DC5V ドリームフルカラー 夢幻色 IP65シリコンコーティング防水 ネオピクセル 黒PCB LEDイルミネーション メディア: Arduinoマイコンボード M5
近々WS2822SというシリアルLEDチップを使った製品がスイッチサイエンスから発売予定です発売しました。今回はそのWS2822Sを光らせてみました。過去にも似たような記事があるのですが、それとは別のものです。 今までもWS2812SやWS2812BというシリアルLEDチップとそれを用いたテープLEDを扱っていたのですが、WS2812とWS2822Sでは使い方に違いがあります。 WS2812(従来品)の場合 WS2812は先頭のLEDが24ビットの色の情報を受け取ったら、次に来た24ビットの信号を次のLEDにパスします。そうすることで次々と後のLEDに色の情報が伝わっていきます。バケツリレーのように次々と後のLEDに情報が伝わるので信号の流れが1本ですみます。 その代わり、途中で一つでもLEDが故障してしまった場合その後ろに控えているLEDにも信号が届かなくなってしまいます。これがWS28
過去上記で実験はしていたのですが、ちょっと面倒なのでEasyなライブラリにまとめなおしました。 EspEasyLED #include "EspEasyLED.h" EspEasyLED led(GPIO_NUM_27, 25, 40); // gpio : 27 // led_num : 1- // maxBrightness : 1(dark)-255(bright). If it is too bright, it will be damaged by heat. void setup() { Serial.begin(115200); delay(500); Serial.println("Task test"); } void loop() { // All RED //led.showColor(EspEasyLED::RED); led.showColor(255, 0, 0
前回「ATOM LITE」本体内蔵のフルカラーLEDでイルミネーションを作りましたが1個だけでちょっと物足りない・・・今度はもうちょっとそれっぽくLEDを60個使いましょう♪ フルカラーLEDというと高価なイメージがありましたが最近ではイルミネーションで使用されるLEDの需要が高いせいか、テープ状に沢山のLEDが連なったLEDテープライトが安価で購入できます。 フルカラーLEDを1個づつ買うよりはるかに安く、配線もLEDにマイコンが内蔵されているので複数のLEDを通信線で接続するだけで簡単にそれぞれの色を制御できてお手軽です。 今回はこのLEDテープライト(NeoPixcel)を使用したイルミネーションの作り方を紹介します。
はじめに 以前の記事で、無線対応マイコンESP32モジュールに、お馴染みのマイコン搭載LED “NeoPixel" を搭載して、子供が楽しくリハビリするための操作ジョイスティックを作ってみた。 ogimotokin.hatenablog.com そう、この2つのデバイス組み合わせは、光りモノが大好きな『子供向けのIoTおもちゃ』の作成には必須ともいえる組み合わせなのです! ・Alexaから操作できるIoTイルミネーション ・ スマホから簡単におもちゃのLED色を操作 など、特にこれから冬にかけてイルミネーションの季節という事もあり、可能性がどんどん広がる! (スマホや無線からLEDを光らせるのに、良い組み合わせ) しかし、現状使っている NeoPixelの標準となっているAdafruitのライブラリだとどうも動作が安定しない。 github.com 特に、無線通信を行っている時、点灯させて
AdafruitのCircuitPythonとFeather M0 Expressの組み合わせ、使って見たらちょっと驚くと思います。 例えば、micro:bitやMBEDはパソコンとつなぐとUSBフラッシュメモリみたいにストレージとかドライブに見えますよね。だからわかりやすいなと思うわけですが、そこはFeather M0 Expressも同じ。PCと繋ぐとドライブに見えます。 プログラムするには、例えばMBEDならブラウザでオンライン開発環境を開いてプログラムを書いて、コンパイルされたファイルをダウンードし、そのドライブに書き込みます。 それに対してCircuitPythonの場合、メモ帳で書いたPythonファイルをドライブにドラッグドロップするだけ。開発環境が要らないし、コンパイルも必要ないからとても手軽です。 それにCircuitPythonはREPLモード(対話型でプログラムを実行
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