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matterに関するmeerkatのブックマーク (28)

  • (64)Wi-Fiに代わる新規格「Matter」がスマート家電の“革命”に|家電のことはオイラに聞いて!

    最近のIoT(インターネットにつながるモノ)家電には「Matter(以下マター)規格準拠」と書かれているものがあります。新しく決まったスマートホームの標準規格です。家電IoTの規格と言った方がわかりやすいでしょうか。家電のIoTは、現在Wi-FiBluetooth接続で行われています。問題がないように見えますが、どうしてマターという規格が決められ導入されたのでしょう? Wi-FiはIoTが提唱される15年ほど前に導入された通信規格です。使用開始は1997年。PCが一気にビジネスに入り込んだのはウィンドウズ95や98が理由ですから、ほぼ同時期です。 Wi-Fiのポイントは2つ。1つは通信速度が速いこと。このため、動画、大容量静止画が当たり前になった現代でも使われています。もう1つは認証制度。「Wi-Fiロゴ」が付いているデバイスは、異なるメーカーであっても、相互接続が可能です。 欠点は、障

    (64)Wi-Fiに代わる新規格「Matter」がスマート家電の“革命”に|家電のことはオイラに聞いて!
  • Google、Matter規格に対応するスマートホームアプリを開発できる「Home API」「Homeランタイム」を発表

    Googleは2024年5月15日(米国時間)、スマートホームアプリケーションの開発やスマートホームとの統合を支援する「Home API」と「Homeランタイム」を発表した。 Home APIAndroidとiOSの両方に対応しており、アプリ開発者は6億台以上のデバイス、Googleのハブ、スマートホーム規格「Matter」のインフラ、そしてGoogleのオートメーションエンジンにアクセスできるようになるという。 Googleは、Home APIとHomeランタイムに関する5つのポイントを次のように解説している。 1. 全ての開発者が「Google Home」で動作するアプリを構築可能に 関連記事 ガートナーは「IoTプラットフォームが熱い」と分析 企業はDX推進のためにどのような技術を導入しているのか ガートナージャパンは、国内企業のDX推進技術の導入状況に関する調査結果を発表した。そ

    Google、Matter規格に対応するスマートホームアプリを開発できる「Home API」「Homeランタイム」を発表
  • Matter対応電球をHomeKitで使う

    販売ページではAubessというブランドでしたが、製品箱にもマニュアルにも、メーカー名は書かれていません。もしかしたらチップだけがZemismart製なのかもしれません。 これでHomeKitに登録されました。 すぐにホームにボタンが現れ、クリックでOn/Offできました。 On/Off、明るさ、色温度、RGB色も、他の照明アクセサリと同様に設定できます。一部の照明アクセサリにある適応型照明の機能は、この電球にはありませんでした。Matterの規格書でadaptiveを検索しても出てこないので、もしかしたらMatterで未定義なのかもしれません。 詳細のページを見ると、製造元はZemismartになってました。 Amazon/Googleから使う(失敗) Amazon AlexaGoogle Homeにもペアリングを試みました。でもうまくいきませんでした。以下はその失敗の記録です。 直結

    Matter対応電球をHomeKitで使う
  • 古いNationalエアコン用のスマートリモコンを作る

    ESP32でDIYしたスマートリモコンに、赤外線リモコン受信モジュールを組み込みました。これで各種リモコンの信号パターンを測定し、その結果をMQTTメッセージ経由で取得します。 ESP32でDIYしたスマートリモコン ESP32を使って、色... これを使って、冷房、27度、風量自動、風向指定無しの設定で、On/Offボタンを押しました。得られたパターンは以下です。数値はマイクロ秒で、赤外線On/Offの長さを表してます。この例は、最初に3,400μs Onになり、次に3,600μs Off, 860μs On, 890μs Offというデータです。 [3400, 3600, 860, 890, 860, 890, 860, 2600, 860, 2600, 860, 2600, 860, 2600, 860, 2600, 860, 2600, 860, 890, 860, 890, 86

    古いNationalエアコン用のスマートリモコンを作る
  • エアコンの「におい除去」をHomeKitから起動する

    エアコンの「におい除去」や「内部クリーン」と呼ばれる乾燥機能を、ESP32でDIYしたスマートリモコンから起動できるようにしました。これでエアコン乾燥機能をHomeKitから操作し自動化できます。 「におい除去」機能 パナソニックのリモコン(A75C3777)には、「におい除去」というボタンが付いてます。 これを3秒以上長押すと、約20分間「におい除去」運転をして、元の状態に戻ります。電源Off状態で長押しすると、「におい除去」運転の後、電源Offになります。 「におい除去」運転にすると、強い風量の暖房運転の状態になり、エアコン内部を乾燥させ、臭いの発生を防ぎます。動作中は、室温と湿度が上がり、エアコンから臭いが出てきます。なので、1日のエアコン運転を終了した後、部屋を空ける直前に「におい除去」運転を開始していました。夜になっても暑い日が続くので、暖房運転の効率はとても良いはずです。それほ

    エアコンの「におい除去」をHomeKitから起動する
  • Matter対応壁スイッチモジュールをHomeKitで使う

    Zigbeeで動作する壁スイッチモジュールを使ってみました。来は、ヨーロッパ・中国規格の壁スイッチに組み込んで、スマートスイッチ化するためのモジュールです。既存の壁スイッチをそのまま流用するので、違和感がないです。 壁スイッチモジュール ... これはZigbee接続でした。来は、下の図のように、ヨーロッパや中国のEU規格壁スイッチに組み込む製品ですが、日のUS規格壁スイッチでも、内部空間に余裕があれば組み込めます。既存の実スイッチと連動する機能もありました。 このモジュールと全く同じデザインで、Matter対応版が登場していました。送料込みで1,259円でした。Matter over Wi-Fi製品です。Zigbeeの製品とそっくりなデザインなので、同じメーカーの製品だと思われます。Zigbee方式とは違い、より電力を必要とするWi-Fi方式なので、組み込みには中性線が必要です。

    Matter対応壁スイッチモジュールをHomeKitで使う
  • 1989年製紐式和風蛍光灯器具をMatter対応にDIY

    紐スイッチのついた古い和風蛍光灯器具をLEDに交換して、Matter対応にDIYしました。Matterスイッチモジュールには、前回紹介した壁スイッチユニットを使用し、これに紐スイッチを接続しました。これで紐スイッチでも、HomeKitからでもOn/Off出来ます。紐スイッチの操作はHomeKit側に反映されます。 古い照明器具 古い和風蛍光灯照明器具を入手しました。和室自体が絶滅しつつあるので、もはや需要の無い製品かもしれません。紐スイッチがついていて、引くと順番に、蛍光灯2が点灯、蛍光灯1が点灯、常夜灯が点灯、全部消灯と4段階に切り替わります。プラスチックシェードの部分は埃をかぶっています。このあと、水洗いしました。 ランプシェードから取り外すと、蛍光灯体はこんな感じでした。埃を被っていて、汚れていたので、こちらも分解して可能な限り水洗いしました。 ラベルを見ると、89年12月製造

    1989年製紐式和風蛍光灯器具をMatter対応にDIY
  • Matter (BETA)

  • The State of Matter

  • スマートホーム規格「Matter 1.3」の仕様が発表される

    異なるメーカーのスマートホームデバイスを1つの通信規格で利用できるようにする「Matter」の新バージョン「Matter 1.3」が公開され、各メーカーが当該バージョンのSDKを統合できるようになりました。1.3では電子レンジやオーブンなどの家電製品が新たにサポートされています。 Matter 1.3 Specification Released - CSA-IOT https://csa-iot.org/newsroom/matter-1-3-specification-released/ Matter 1.3で新たにサポートされる家電は、電子レンジ、オーブン、クックトップ(加熱調理機器)、レンジフード(換気扇周り)、ランドリー乾燥機などです。これらのIoT家電がMatterに対応することで、電源のオンオフといった基的な機能を始め、照明の制御や出力レベルの調整、フィルターの寿命状態の確

    スマートホーム規格「Matter 1.3」の仕様が発表される
  • SwitchBot、スマートホーム共通規格「Matter」対応を拡大。ほぼすべての製品がAppleの「ホーム」アプリから操作可能に 

    SwitchBot、スマートホーム共通規格「Matter」対応を拡大。ほぼすべての製品がAppleの「ホーム」アプリから操作可能に 
  • 赤外線リモコンの制限は解消された? 新登場の「SwitchBotハブミニ」Matter対応版を試す

    SwitchBotから、スマートリモコン「SwitchBot ハブミニ」のMatter対応版が登場した。 スマートホームの共通規格であるMatterに対応しているということは、共通の手順でセットアップができることに加えて、Appleの「ホーム」アプリを使って、赤外線リモコン対応の家電製品の操作が可能になることを意味する。 果たしてこれらの使い勝手はどのようなものだろうか。また従来の「ハブ2」にあった登録方法による制限は解消されているだろうか。今回実機を購入したので、Matterのセットアップ手順を始め、使い勝手を紹介する。 外観は従来モデルと同様 ポートはUSB Type-Cに SwitchBotシリーズでは、既に販売中の「SwitchBot ハブ2」がMatterに対応しており、製品が2製品目のMatter対応スマートリモコンということになる。日国内で販売されているスマートリモコンで

    赤外線リモコンの制限は解消された? 新登場の「SwitchBotハブミニ」Matter対応版を試す
  • スマホで電源オンオフや消費電力チェックが可能なスマートプラグ TP-Link Tapo P110Mをレビュー | パソコン工房 NEXMAG

    P110M 主な仕様一覧 TP-Link Tapo P110Mメーカー公式サイト:https://www.tp-link.com/jp/smart-home/tapo/tapo-p110m/ 製品体や付属品を確認 まずはP110Mの付属品一覧を見てみましょう。 体のほか、マニュアルやMatter用のQRコードがプリントされたシールがあります。 P110Mの体と付属品一覧 次は体を確認します。まずは正面と背面、天面です。製品サイズは38 × 66 × 40mmと、上下のコンセントに干渉しにくいデザインです。 P110Mの正面、背面、天面 左右には、電源ボタンやMatter用のQRコードがあります。このQRコードは付属品のシールと同じです。 P110Mの左右 最後は底面です。シリアルやPSE・技適マークなどが印刷されています。 P110Mの底面 P110Mのセットアップ P110Mは、

    スマホで電源オンオフや消費電力チェックが可能なスマートプラグ TP-Link Tapo P110Mをレビュー | パソコン工房 NEXMAG
  • スマートホームの新標準「Matter over Thread」を試してみた。 - Qiita

    はじめに 前回はM5Stack(ESP32)を使用してスマートホームの新標準「Matter」を試してみました。 「Matter」はアプリケーションレイヤーのプロトコルで、M5Stack(ESP32)は下位レイヤーにWi-Fiを使用しています。 今回はnRF52840DK(Development Kit)とnRF52840Dongleを使用して、近距離無線通信規格IEEE802.15.4とThreadを試してみました。 Threadとは IPv6ベースの低消費電力メッシュネットワーク技術で、ボーダールーターを経由してインターネットに接続することも可能です。 構成 ボーダールーターApple TV 4K(第三世代)(Wi-Fi + Ethernetモデル)を使用し、tvOS、iOSのホームアプリでMatterの動作確認をしました。 また、ボーダールーターにラズパイを使用してThreadの動作

    スマートホームの新標準「Matter over Thread」を試してみた。 - Qiita
  • 世界標準規格「Matter」を活用したスマートホームの普及促進に向けたサービス提供のための開発について業務提携 | Be a Path Finder to the Connected World. JIG-SAW | JIG-SAW株式会社

    東日電信電話株式会社(社:東京都新宿区、代表取締役社長:澁谷 直樹、以下「NTT東日」)と、JIG-SAW株式会社(社:東京都千代田区、代表取締役:山川 真考、以下「JIG-SAW」)は業務提携を通して、スマートホームの世界標準規格「Matter」*に対応したスマートホーム向けのゲートウェイ(以下「Matter対応ゲートウェイ」)およびソフトウェアサービスの領域について共同でサービス提供に向けた開発を開始したことをお知らせいたします。 ライフスタイルの変化に伴う便利で快適な生活へのニーズや、高齢化社会に伴う健康で安心な暮らしへのニーズの高まりを背景に、住まいの利便性を向上させるスマートホーム領域の成長が日国内でも期待されています。 また、2022年10月に無線通信標準規格団体「Connectivity Standards Alliance(CSA)」により、スマートホームの世界標

  • Google傘下が主導した無線規格「Thread」とは

    【連載「IoT時代の無線規格を知る【Thread編】」バックナンバー一覧】 今や耳にしない日がない「IoT(モノのインターネット)」。あらゆるデバイスやセンサーがつながる時代を迎え、その数は2020年に500億個に達するといわれている。そのIoTで、ホームネットワーク向けに注目を集める無線規格が「Thread」(スレッド)だ。Google傘下のNest Labsが主導してきたThread、今回は入門編を紹介する。 ホームネットワーク向け無線規格 Threadとは、「Thread Group」がホームネットワーク向けに策定した通信規格である。2014年7月にSilicon Labs、Google傘下のNest Labs、Yale Security、Samsung Electronics、Freescale Semiconductor(現NXP Semiconductors)、Big Ass

    Google傘下が主導した無線規格「Thread」とは
  • Amazon、10GbE×2搭載のWi-Fi 7対応メッシュルーター

    Amazon、10GbE×2搭載のWi-Fi 7対応メッシュルーター
  • 価格.com - TP-Link、Matter対応のミニスマートWi-Fiプラグ「Tapo P110M」を本日9/18発売

    ティーピーリンクジャパンは、電力モニタリング機能付きミニスマートWi-Fiプラグ「Tapo P110M」を日9月18日に発売する。 スマートホーム機器の統一規格「Matter」に対応したミニスマートWi-Fiプラグ。また、電力モニタリング機能を搭載。プラグに接続したデバイスの電力の使用状況を確認したり、電気料金の設定をして光熱費の目安として活用したりすることが可能だ。 さらに、接続デバイスのオン/オフを自動で切り替えるスケジュール機能に対応。毎日の帰宅時間に明かりを灯したり、夜中の決まった時間にサーキュレーターをオフにしたりできる。 このほか、無線LANはIEEE802.11b/g/n(2.4GHz)を採用。体サイズは66(幅)×38(高さ)×40(奥行)mm。 市場想定価格は1,760円。 価格.comで最新価格・スペックをチェック!!

    価格.com - TP-Link、Matter対応のミニスマートWi-Fiプラグ「Tapo P110M」を本日9/18発売
  • Amazon、スマートホームの共通規格「Matter」の説明会 - BCN+R

    アマゾンジャパンは7月4日、東京・品川区のAmazonオフィスでAmazon Alexaを活用したスマートホーム共通規格「Matter」の取り組みに関する記者説明会を開催した。 スマートホームの簡単な接続・設定を実現する「Matter」 Matterは、IT企業など300社以上が参加するConnectivity Standards Alliance(CSA)が策定したスマートホーム・IoT機器の通信の共通規格。スマートホームのデバイスやシステム、音声アシスタントの簡単な相互接続を目指して開発された。 音声アシスタントAlexaを搭載したEchoデバイスを展開するAmazonは、Matterの設立メンバーとして普及を促進している。バーコードの読み込みやSSID、パスコードの入力なしに、デバイス同士が認識しあってつながるという接続・設定の簡易さを訴求する。スマートホームデバイスの普及のネックと

    Amazon、スマートホームの共通規格「Matter」の説明会 - BCN+R
  • 日本置いてけぼりのスマートホーム世界統一規格、ガラケーの構図再びか 

    「これまではスマートスピーカーや家電、住設機器などを手掛けるメーカー各社が独自のプロトコルで囲い込みをしようとした結果、スマートホーム市場が分断されて思うように成長しなかった。そこで、プロトコルを共通化しようと世界のさまざまな企業が手を組んだ点で大きなインパクトを持つ」(三菱電機リビング・デジタルメディア事業部IoT・ライフソリューション新事業推進センター センター長の朝日宣雄氏) 2022年10月4日、米Connectivity Standards Alliance(CSA)は、スマートホームの新しい通信規格「Matter(マター)」の仕様1.0版を公開した。同時に認証プログラムも開始した。CSAの前身は近距離無線通信規格「Zigbee」の規格策定と普及活動を行ってきた「Zigbee Alliance」である。仕様の公開によって製品開発は格的なスタートを切り、2023年末ごろには数多

    日本置いてけぼりのスマートホーム世界統一規格、ガラケーの構図再びか