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tmpfsに関するmeerkatのブックマーク (17)

  • SDカード書込み回数抑制対策

    SDカード書込み回数抑制対策 ラズパイのシステムで使っているSDカードは、フラッシュメモリーのため書き込み回数が多くなると不良個所が発生して使えなくなる可能性があるようである。 ハードディスクでも回転部分とかディスクの表面が破損するとかで寿命はあったので、同じといえば同じではあるが、スタティックであることからハードディスクよりは強いのではという先入観がある。 しかし、そうではなく寿命があり突然止まってしまう事もあるようなので、サーバー用途などで常時稼働させる場合は寿命を延ばすための何らかの対策を取っておくことが望ましいようである。 ネットで調べてみると対策としては (1)スワップを無効にする (2)ログファイルの一次作成場所をtmpfs(Ramdisk上)にする (3)ログ出力を減らす (4)テンポラリ領域をtmpfs(Ramdisk上)にする (5)容量の大きなSDカードを使う (番外編

  • Raspberry PiでRAMディスクを使う方法 | 手間ひまかけて楽をする

    Raspberry PiのストレージはmicroSDカードなので、なるべく書き込みをしたくない。ということで、ログファイルやストリーミングのファイル等の消えても問題ないデータをRAMディスクを作っておくことにしたのでメモ。 RAMディスクの作成 Raspberry Pi OSは「tmpfs」に対応していたのでそれを利用する。厳密に言うとRAMディスクではない?みたいだけどね。まずは実験。ディレクトリを作成してtmpfsをマウントしてみる。作成するディレクトリ名は「ramdisk」にしてみた。 sudo mkdir /mnt/ramdisk sudo chown pi /mnt/ramdisk sudo mount -t tmpfs -o size=32m tmpfs /mnt/ramdisk これでramdiskディレクトリにtmpfsをマウントできたはず。ファイルを読み書きできるかどうか

    Raspberry PiでRAMディスクを使う方法 | 手間ひまかけて楽をする
  • ラズパイの/var/logを簡単にRAMディスク化 - Qiita

    記事の内容 ラズパイのログディレクトリ(/var/log)をRAMディスク(tmpfs)に移動して、SDカードの寿命を延ばします。 単純に/var/logをRAMディスクにすると、OS再起動時に/var/log内のディレクトリやログファイルが消えて、一部のアプリケーションの起動に失敗します。 例として、nginxをインストール後、/var/logが空の状態でnginxを起動しようとすると、次のエラーが発生します。 $ cat /var/log/syslog | grep nginx Mar 27 11:02:22 rp401 nginx[1765]: nginx: [alert] could not open error log file: open() "/var/log/nginx/error.log" failed (2: No such file or directory) Ma

    ラズパイの/var/logを簡単にRAMディスク化 - Qiita
  • Raspberry Pi/各種設定/log,tmpのオンメモリ(tmpfs)化 - Berry Pie Lab

    概要† SDカードへの書き込みをなるべく減らすため、下記ディレクトリ: /var/log /tmp /var/tmp をtmpfs*1として構成する。tmpfsとすることで多かれ少なかれメインメモリを消費するため、ログの保存期間を短くしメモリを圧迫しないようにする。 上記ディレクトリが揮発性となることで、その下に所属するファイル・ディレクトリが再起動のたびにクリアされてしまう。特に、一部のサービス・アプリケーションは/var/logにあらかじめファイル・ディレクトリが存在していないとうまく動かないものがあるため、ブートシーケンスの中で必要なものを作成するようにする。 では早速設定を開始する。 作業内容† 設定変更するファイル、内容、手順等は下記の通り。 /etc/fstab /var/log /var/tmp /tmp /etc/init.d/bootmisc.sh /etc/init.d

  • tmpfs(RAMディスク)

  • tmpfs(RAMディスク)

    動作環境 CentOS6.x ⇒CentOS7.xの場合はtmpfs(RAMディスク)ページにて。 dfコマンドを実施した際に表示される「tmpfs」の説明及び活用をしていきます。 まず、「tmpfs」とは最近のRHELで自動的に割り当てられるRAMディスクの事です。 →デフォルトではシステムの最大メモリの半分を割り当てられています。 →割り当てられた領域にファイルを保存する場合、使用サイズ分のメモリがシステムで利用出来なくなります。 また、メモリに保存するという事は以下の性質を持ちます。 1.読み書きの速度がHDDやSSDより高速。 2.電源を切った際に保存されているファイルが消失する。 →突然の電源ダウンではない限り、対処方法は有ります。 3.頻繁にファイルの読み書きを行っても機器の寿命に対する影響が少ない。 以上の性質から、重要ではないファイルを保存し、高速にアクセスする必要のある「

  • microSDカードとRaspberry Pi :: kakurasanのLinux書庫

  • Linux ramlog系ツール比較 - 記憶は人なり

    SDカードで運用するシングルボードコンピュータのようなフラッシュメモリをストレージに使用したシステムでは、フラッシュメモリの寿命に配慮して書き込み回数・頻度・量を抑止するため、ログを随時フラッシュメモリに書き込まないための手段が採られることがあります。 これらは所謂RAMディスクの技術を使い、システム起動・停止時などの限られた機会のみにRAMディスクの内容をフラッシュメモリと同期させることで、フラッシュメモリへの書き込みを減らすことを狙っています(逆に言えば、意図しない停電時などにはRAMディスクの内容が消失しますので、ログも失われるリスクがあります)。 導入したLinuxディストリビューションに元からインストールされているのならそれを使えばいいと思いますが、そうでなければ自力で導入する必要があります。で、調べてみると似たようなツールが複数存在してどれを使うか迷ったのでまとめておきます。

    Linux ramlog系ツール比較 - 記憶は人なり
  • Ubuntuでディスク書き込みをなるべくRAMDISK上にする - パソコン鳥のブログ

    Ubuntu20.04でディスク書き込みが多いディレクトリをRAMDISK上にし、HDDへの書き込みを抑制する設定方法です。 また、Raspberry Pi + Ubuntu では、HDDではなくSDカード使用ですが、同様に SDカードへの書き込みを抑制できます。 なお、RAMDISK上の内容は、以下の記事で紹介した folder2ram によって、システム終了時に変更をディスクへ反映させます。 Linuxでディスク上の任意のディレクトリをRAMDISKに移し、システム終了時に変更をディスクへ反映させる: パソコン鳥のブログ RAMディスク上にするディレクトリ 次の箇所がディスク書き込みが多いので RAMディスク上にします。 /tmp /var/tmp /var/log /var/cache /var/spool /var/lib ただし、上記ディレクトリ下の次の箇所は、ファイルサイズが大

    Ubuntuでディスク書き込みをなるべくRAMDISK上にする - パソコン鳥のブログ
  • 白執事の徒然なる日々 Raspberry Pi、RAMディスクで micro SDを長寿命化

    メインメモリであまり使われないデータを補助記憶装置に移して空き領域を作ったり、 そのデータを使う時はメインメモリに書き戻して、使える状態にする仕組み。 Raspberry Pi 2 は補助記憶装置に micro SD を使っています。 しかし、SDカードやUSBメモリ等のフラッシュメモリは、データを保存するメディアとして寿命がかなり短いです。 そのため micro SD がなるべく長持ちするように、書き込みを減らします。 ■ swap を無効にする (1) swapの確認。 次のコマンドで、現在のswapの状態を確認できます。

  • Raspberry Pi の 最適化 - アラコキからの Raspberry Pi 電子工作

    Raspberry Pi を、Webサーバーとして運用するために、 ①.不要な機能をそぎ落とし、軽量化。 ②.24時間365日稼働するので、マイクロSDカードの負荷軽減。 を、徹底的に施した。

    Raspberry Pi の 最適化 - アラコキからの Raspberry Pi 電子工作
  • Raspberry PiのSDカード/マイクロSDカードの寿命を延ばす | ものづくりエクスペリメント

    Raspberry Piをサーバーとして使っていますが、 予想される一番最初に壊れる箇所はSDカード/マイクロSDカードです。 サーバーみたいに24時間動かし続けるとSDカードへの読み書きが増えて寿命で壊れる。 1年くらいで壊れても不思議じゃない気がします。 ということで、できるだけSDカード/マイクロSDカードを延命させるための対策を取ります。 (サーバーみたく24時間使わなければ気にしなくていいと思います) 参考 How can I extend the life of my SD card? Raspberry PiでRAMDiskを使う Swapを無効にするRaspberry Piから free total used free shared buffers cached Mem: 382868 113852 269016 0 9932 48188 -/+ buffers/cache

  • Raspberry PiのSDカードが壊れた!寿命を延ばす方法 5+1選!【運用編を追加】 | IoT PLUS

    ラズベリーパイ、完全に沈黙 ラズパイで音声合成を使って喋らせることができるようになったので、調子に乗って「時報女」さんのように数ヶ月ずっと喋らせていたら、つい先日から沈黙してしまいました。 キーボード入力も何も受け付けない、、、 そして、電源を切ったら最後、真っ暗画面から復帰せず。 ちーん。 これは、SDカードがお亡くなりなってしまったな。。。 同僚からは、長期運用するにはSDカードはヤバイヨ!と言われていたので、ついに来たかと。 ということで、今回はラズベリーパイ用のマイクロSDカードの寿命を延ばす方法、 名付けて、 Re: ゼロから始めるラズパイ生活 ※あんたも好きね〜w と言われそうですが、実際に再インストールから始めたので方向性は合っているのです(`・ω・´)キリッ 実施環境 Raspberry Pi 3B Raspbian Jessie $ uname -r 4.9.35-v7+

    Raspberry PiのSDカードが壊れた!寿命を延ばす方法 5+1選!【運用編を追加】 | IoT PLUS
  • Raspberry Pi(Raspbian)にやっといたほうがいい設定(マイクロSDカードの延命:swapやlog)

    Raspberry piはMicro SDカードをディスクとして使用します。Micro SDカードは書き換え回数に上限があるため頻繁な書き込みを行うと寿命が付くてしまいます。 できるだけMicro SDカードに書きこみをしないで寿命を延ばす設定になります。 Micro SDカード延命処置 できるだけMicro SDカードに書きこみをしない方法は以下のものがあります。 ①スワップ(Swap)を無効化 ②ログファイルと一次作成場所をtmpfs(RAMdisk上)にする ③ログ出力を減らす ④容量の大きなSDカード/マイクロSDカードを使う スワップ(Swap)を無効化 スワップ(Swap)は仮想メモリをつかうもので、Windowsにもあるスワップファイルです。 実メモリが不足すると、一時的にディスク上に作成したスワップファイルに使っていないメモリ領域を保存して、実メモリに空きを作るものです。

  • Ubuntu改造日記 高速化&SSD延命 圧縮zRAMファイルを/tmpにマウント その90

    今回はSSDUSBメモリ、MicroSDに入れたLinuxの延命処置として /tmpを圧縮RAMディスクであるzRAMファイルをマウントしてみました。 /tmpを圧縮RAMディスクにする事で 書き込み頻度を減らして、圧縮してメモリを節約しながら対応します。 デメリットとしてなぜかSteamゲームが起動しませんので、 手動で切り替えて使います。 ひとまず自己責任でよろしくお願いします。 ●zRAMとtmpfs LinuxのRAMディスクとしてtmpfsがありますが、 圧縮出来ないので/tmpとかマウントすると かなりメモリを占有してしまいます。 なんとかメモリ節約してかつアクセス量を減らせないか? と調べていたらわたつきさんのコメントで 「ブロックデバイスをzramで作って、 ジャーナリングしない軽いファイルシステムを 上に乗せるくらいしかやり方ないんじゃないかと。 ファイルシステムはex

    Ubuntu改造日記 高速化&SSD延命 圧縮zRAMファイルを/tmpにマウント その90
  • tmpfsをマウントする方法

    Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 tmpfsは、一時的にデータを格納するために使えるファイルシステムです。データはHDDやUSBメモリなど物理的なストレージに格納されません。 tmpfsが有効な状況は、データの一時保存領域です。フラッシュメモリやUSBメモリ(中身はフラッシュメモリの場合が多い)など書き込み回数に制限がある[1]メディアに頻繁にデータを書き込むと、メディアを破壊してしまいます。tmpfsを一時領域に使用し、フラッシュメモリにはまとめて書き込むようにすることで、フラッシュメモリの寿命を伸ばすことができます。 マウント

    tmpfsをマウントする方法
  • Raspberry Pi OSにtmpfsを活用しSDカードに優しいシステムを | Fun Scripting 2.0

    組み込み系Linuxシステムでよく見かける tmpfs  は、一時ファイルの格納先のファイルシステムとして広く採用されていて、 Raspberry Pi のシステムでもVolumioなどでよく見掛けます。今回は tmpfs  が一時ファイルの格納先に使われていないシステムへの導入方法をまとめました。 OpenWRTに使われるtmpfsの例 GL-iNet GL-AR750Sポータブルルータで稼働するOpenWRTなど、組み込み系ではよくtmpfsが効果的に採用されています。 BusyBox v1.28.3 () built-in shell (ash) _______ ________ __ | |.-----.-----.-----.| | | |.----.| |_ | - || _ | -__| || | | || _|| _| |_______|| __|_____|__|__||

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