正月に書いた恨み節に、半年ぶりに追記してみる。 http://anond.hatelabo.jp/20170101084606 あの日の初詣、直前まで心の中で恨み節を唱えながら、いざ両手を合わせ願ったのは「世界平和」だった。 たかが神頼みにさえ、無難なことしか願えない小心者。 誰も傷つけたくない、誰も不幸にしたくはないのに、自分の無能のせいで、生きているだけで誰かに迷惑をかけてしまう。 ろくでなしの自分にとって、あたりまえの生活が苦痛でしかない。 あいかわらず死にたい気持ちはなくならず、めんどくさい毎日を過ごしている。 だがひとつ成長できた点はある。 夫の母が旅行へ行く日を見計らって、私も1日だけ外泊をさせてもらい、子供と夫だけで1日を過ごしてもらったのだ。 私にとっては、死ぬための予行練習。 夫には、今まで家のことなにもしたことなくて、もしひとりになったら心配だから、母も妻もいない生活を
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