ネットサーフィン中に見かけることの多いQRコード。「モバイルサイトにはQRコードから移動できます」という表示を見かけることもあります。しかし、ごくまれにQRコードだけ表示されていて、モバイルサイト用のリンクが貼られていない、なんてことがありますよね。これだと、そのページから直接リンク先に飛ぶのは難しいです。 そんなときは、Safariならではの「QRコードを長押しして、ワンタップでリンク先にジャンプする」というワザがおすすめ。お目当てのメージに、素早くアクセスできます。
![SafariはQRコードを長押しするとリンク先に飛べる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2f27ddb29d401dd60eaa37e5978c2ee8d202cd46/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c636a2b360000790f6a8495.jpeg%3Fops%3D1200_630)
データの交換に用いることが多い「CSVファイル」。「テキスト形式のCSVファイルに、マルウェア感染のリスクはない」と考えていたら要注意だ。こうした先入観の裏をかく標的型攻撃が確認されている。 「.csv」などの拡張子でやりとりされる「CSV(comma-separated values)形式」のファイルは、その名のとおりテキストデータをカンマで区切ったものだ。表計算ソフトやデータベースなどのデータをテキスト形式で交換するために多く利用されている。 たしかに、テキストファイルをメモ帳やテキストエディタなどで開いた場合、アプリ側に脆弱性が存在しない限りは、ファイル内部に悪意あるコードが記載されていても、それらが実行され、マルウェアへ感染するおそれはない。 しかし、あくまで「テキストエディタなどで開いた場合」という条件のもとでの話に過ぎない。攻撃者が目を付けたのは、CSVファイルを開くアプリの「
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