「大頭眞一の焚き火日記」という何やら不思議な連載が本紙で始まったと思ったら、「キョウカイジャー」は年内で活動休止という連絡が入った。時代の変化の中で、何かが始まれば、何かが終わる。 SNSなどで双方向のやりとりが瞬時にできる時代であるにもかかわらず、教会の宣教は発信側の一方通行のままかもしれない。終わりつつある一方通行にこだわり、始まりつつある双方向性を恐れる姿勢が教会離れを加速させているようにも思う。 先日、教会学校のこれからについて語る会議に出席した。小学生たちがゲームやユーチューブに一生懸命で、どうやって福音を届けてよいか困っているという話も出た。答えは簡単だ。小学生に福音を伝えるユーチューバー牧師を育てることだ。チャンネル登録者数が2万件を超えると広告収入は月に30万円となる。1~2年、ユーチューバー牧師を育てる投資を惜しまず、チャンネル登録者数を増やしていけば、その牧師は献金に支
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