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2021年12月6日のブックマーク (2件)

  • 【書評】 『パウロと律法』 ヴェロニカ・コペルスキ 著、澤村雅史 訳 - キリスト新聞社ホームページ

    信仰義認と行為義認という対比は、特にプロテスタント教会において信仰生活の最初に学ぶことである。時に、あまりにも自明視されるため、「では、信仰義認とはなんですか?」と問われた時に、牧師であれ信徒であれ、今さら正確に答えることが難しいほどである。 著者ヴェロニカ・コペルスキはカトリックのシスターでもある。その彼女がルター派プロテスタントの新約聖書学者ルドルフ・ブルトマンの信仰義認論をみる時、それはもはやルター派の神学なのであって、パウロ神学において自明でもなければ普遍でもない。ルターからブルトマンに至る行為義認と信仰義認との対比において、パウロ以前のユダヤ人は律法を守ることで高慢になっており、それに対してパウロは神からの(一方的な)賜物としての義を語ったのだと理解されてきた。けれどもフィリピの信徒への手紙(2:12)にあるように「恐れおののきつつ自分の救いを達成するように努めなさい」と、パウロ

    【書評】 『パウロと律法』 ヴェロニカ・コペルスキ 著、澤村雅史 訳 - キリスト新聞社ホームページ
    meeyar
    meeyar 2021/12/06
    いっぱん読者があの1000ページ近くあるダンの「使徒パウロの神学」を抵抗なく読むものなのだろうか( ̄O ̄;)/主旨にはだいたい同意。
  • 【男性が幸せになるために】異性とのつきあい方|保育士おとーちゃん

    異性との関係の持ち方がわからなかったり、うまくいかない経験をしてしまうことで、人生を難しくしてしまう男性は少なくないようです。 僕は他者の家庭に関わる仕事柄、そうした悲しいケースをたくさんみてきました。 (この記事は2021年12月4日にツイートしたものを加筆修正の上まとめたものです) 【男性が幸せになるために】異性とのつきあい方 異性との関係の持ち方がわからなかったり、うまくいかない経験をしてしまうことで、人生を難しくしてしまう男性は少なくないようです。 僕は他者の家庭に関わる仕事柄、そうした悲しいケースをたくさんみてきました。 — 保育士おとーちゃん/10刷出来「叱らなくていい子育て」PHP文庫 (@hoikushioto) December 4, 2021 普段は、女性の立場に立って女性の自己実現や子育て、家庭の安定化について考えたり語ることが多いのですが、男性の側にもなんらかのアプ

    【男性が幸せになるために】異性とのつきあい方|保育士おとーちゃん
    meeyar
    meeyar 2021/12/06
    文章長い上に空白多すぎて読みにくい。「重要事項は3行で」を文頭に置いてほしい。実際忙しい時にだらだら話を(男女いずれも)聞いてる暇ないことが多い。