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2022年6月30日のブックマーク (2件)

  • 【書評】 『きれい事じゃないんだ、聖書の言葉は』 関野和寛 - キリスト新聞社ホームページ

    「きれい事じゃないんだ、聖書の言葉は」 これは読者への挑戦状でもあり、またありのままの聖書の現実を物語っている。 著者は14年間、歌舞伎町の裏にある日福音ルーテル東京教会での牧会を経て、コロナ禍がピークの2020年に1年間、BLM(ブラック・ライブズ・マター)運動の拠点にもなったミネアポリスの病院でチャプレンを務め、2022年に帰国。現在はルーテル津田沼教会で牧会をしながら全国の病院で働く。 「罪人」「悲しみ」「怒り」「希望」の4章25話から成る書は、聖書の物語と著者の体験を通して、この世界の理不尽とそれでも神が共にいるということを真っ直ぐに語る。神学用語やギリシャ語、ヘブライ語などによる説明を極力避け、クリスチャンでない人にも分かりやすいよう記されているのも特徴である。 聖書にはさまざまな物語があり、特徴もあれば読み解くのに難解な箇所、さらには矛盾とも思える記述もある。しかしそれらの

    【書評】 『きれい事じゃないんだ、聖書の言葉は』 関野和寛 - キリスト新聞社ホームページ
    meeyar
    meeyar 2022/06/30
    “ダメオヤジの家に帰りたい”と言えることがまさにきれい事なんだけどな…読む気なくす書評
  • 性風俗業へのコロナ給付金 不支給は“合憲” 東京地裁 | NHK

    新型コロナの経済対策として行われた国の給付金制度で、性風俗業が対象外とされたことについて関西地方の事業者が「職業差別であり、法の下の平等を定めた憲法に違反する」と国などを訴えていた裁判で、東京地方裁判所は「異なる取り扱いをすることには合理的な根拠がある」として、憲法には違反しないと判断し、訴えを退ける判決を言い渡しました。 関西地方の性風俗業者は、新型コロナの影響を受けた事業者に国が支給する「持続化給付金」や「家賃支援給付金」の制度で対象から除外されたことについて、「職業差別であり、法の下の平等を定めた憲法に違反する」と主張して、国などに給付金の支給と賠償を求めました。 30日の判決で東京地方裁判所の岡田幸人裁判長は「限られた財源で行われる公的な給付金の制度設計は行政の裁量に委ねられている。客から対価を得て性的好奇心を満たすようなサービスを提供するという性風俗業の特徴は、大多数の国民の道徳

    性風俗業へのコロナ給付金 不支給は“合憲” 東京地裁 | NHK
    meeyar
    meeyar 2022/06/30
    印象論で判決を出すのは排除分断に繋がる。判決そのものも差別だが社会に対しても「貰えなくて当たり前」のメッセージとなり、差別意識を助長させてしまう