日本クリスチャン・アカデミーとキリスト新聞社の共催による『コロナ後の教会の可能性』出版記念シンポジウム「危機下で問い直す教会・礼拝・宣教 in 関西」が5月26日、関西学院大学大阪梅田キャンパス(大阪市北区)で開催され、対面とオンラインを合わせて約50人が参加した。5月5日に都内で開催されたシンポジウムとあわせて企画されたもので、今回は同書の編著者から中道基夫(関西学院院長)、仲程愛美(日本基督教団石橋教会牧師)、吉岡恵生(日本基督教団高槻日吉台教会牧師)の各氏に加え、前回に引き続き越川弘英氏(同志社大学キリスト教センター教員)が登壇。司会は本紙の松谷信司が務めた。 日本クリスチャン・アカデミー 教派超え課題と可能性を模索 危機下で問い直す教会・礼拝・宣教 『コロナ後の教会の可能性』出版記念シンポジウム 2023年5月21日 コロナ禍のただ中にあった2020年秋。状況が刻々と変わりゆく中、
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