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ブックマーク / www.kirishin.com (108)

  • 研究者の誠実さを問う 深井智朗氏への「公開質問状」書いた小柳敦史氏インタビュー〝学会・出版社の責任は重大〟 2019年6月11日 - キリスト新聞社ホームページ

    トップ特集研究者の誠実さを問う 深井智朗氏への「公開質問状」書いた小柳敦史氏インタビュー〝学会・出版社の責任は重大〟 2019年6月11日 深井智朗氏(東洋英和女学院元院長)による著作・論文における捏造問題をめぐり、読売新聞社(山口寿一社長)と中央公論新社(松田陽三社長)は5月17日、「第19回『読売・吉野作造賞』授賞取り消しのお知らせ」と題する告知を両社サイトにそれぞれ掲載した。対象となったのは同氏の著書『プロテスタンティズム』(中公新書)。「授賞取り消し」の理由について両社は、「深井氏には研究者倫理の欠如が認められ、研究姿勢に重大な問題があり、『プロテスタンティズム』もそのような研究姿勢のもとで執筆された著作に含まれると見ざるを得ない」と指摘し、「深井氏から読売新聞社と中央公論新社にはこの件に関して何の申し出もなく、選考過程で深井氏の問題を把握することはできませんでした」としている。

    研究者の誠実さを問う 深井智朗氏への「公開質問状」書いた小柳敦史氏インタビュー〝学会・出版社の責任は重大〟 2019年6月11日 - キリスト新聞社ホームページ
    meeyar
    meeyar 2019/06/17
    これだけ誠実に批判されているのに、本人からコメントないというのがなあ…他の本もどうなるかな/深井先生は事実検証的な学問領域よりも、お話ふくらませて御自身の信ずるところを説教する方が向いてそうに思う。
  • 私が牧師を辞めたワケ 特集「ボクシたちの失敗~『しくじり』を教訓に」より Ministry 2016年冬・第28号 | キリスト新聞社ホームページ

    現在、好評発売中のミニストリー第38号。特集「改めて〝和解〟を問う」では来日したアメリカの神学者S・ハワーワスにインタビュー。「説教道場」ではカリー主教による「あの」説教を分析。教会を離れた若者たちの手記「私が教会を離れた理由」も掲載中。 今回は「手記 私が教会を離れた理由」にも通底する、「牧師を辞めたクリスチャン」についての過去記事を全文公開。全世界の教会で頻発する教役者/聖職者たちの不正とスキャンダル。慢性的な牧師不足と募る信徒の不満、経済的破綻、超高齢化、過疎化、辞めていく牧師たち――日の教会に未来はあるのか。 ——– 後継者不足に悩む教会においても幸いなことに牧師志願者は存在する。しかし、同時に離職者もまた多い。何が問題なのか。見えない現実に光を当てた。都内某所。匿名厳守ということで仲介者を挟み、取材班は牧師経験者に話を聞いた。 ――「失敗」というテーマで話をお聞きするのは気が引

    私が牧師を辞めたワケ 特集「ボクシたちの失敗~『しくじり』を教訓に」より Ministry 2016年冬・第28号 | キリスト新聞社ホームページ
    meeyar
    meeyar 2019/06/03
    経済の問題は本当に大きい。きれい事じゃ済まない。最大の課題は、牧師であれ信徒であれ辛い現状を「辛い」と表現できないこと&局面。牧師だからと無理を強いるのはよくない。
  • 【伝道宣隊キョウカイジャー+α】 「自殺」に開かれた教会へ キョウカイバイオレット 2019年5月21日 - キリスト新聞社ホームページ

    2018年の日の年間自殺者は2万598人だった。自殺の影響を強く受ける人が少なくとも1件につき6人はいると考えられているので、12万人以上がその影響を受けた計算になる。また自殺「既遂」者の背後に、10倍いると推測される「未遂」者はざっと20万人以上。それだけの人々が毎年、何らかの形で自殺に関わっている。しかもその数は毎年累積され、増えていく。あまり話題にされないかもしれないが、自殺は私たちの身近なところにある。他人ごとではない。 私の中学時代の後輩も自殺した。同じバスケットボール部だった。無口で控えめな子だったが、ある時期から急に痩せ始め、学校を休みがちになった。久し振りに部活に参加した彼女は、びっくりするくらい痩せてガリガリになっていた。こぼれ球を彼女が拾ってくれて、私が受け取った。そのとき何か言おうと思ったが、結局言わなかった。 間もなく、彼女は自宅で自殺した。どうやって死んだか聞か

    【伝道宣隊キョウカイジャー+α】 「自殺」に開かれた教会へ キョウカイバイオレット 2019年5月21日 - キリスト新聞社ホームページ
    meeyar
    meeyar 2019/05/21
    根本的に勘違いしてる。「失望し、意気消沈し、生きる気力を失ってしまう人」は他から見てすぐ判らないから深刻なのに「声をかけてみてほしい」のみとは。むしろ教会の見解として自殺は罪「ではない」こそ言わなきゃ
  • 深井智朗著『プロテスタンティズム』 「読売・吉野作造賞」授賞を取り消し 2019年5月20日 - キリスト新聞社ホームページ

    読売新聞社(山口寿一社長)と中央公論新社(松田陽三社長)は5月17日、「第19回『読売・吉野作造賞』授賞取り消しのお知らせ」と題する告知を両社サイトにそれぞれ掲載した。対象となったのは深井智朗氏による著書『プロテスタンティズム』(中公新書)。「授賞取り消し」の理由について両社は、「深井氏には研究者倫理の欠如が認められ、研究姿勢に重大な問題があり、『プロテスタンティズム』もそのような研究姿勢のもとで執筆された著作に含まれると見ざるを得ない」と指摘し、「深井氏から読売新聞社と中央公論新社にはこの件に関して何の申し出もなく、選考過程で深井氏の問題を把握することはできませんでした」としている。全文は以下の通り。 読売新聞社と中央公論新社は17日、「読売・吉野作造賞」の選考委員会を開き、深井智朗氏の著書『プロテスタンティズム』(中公新書)に対する第19回読売・吉野作造賞(2018年)の授賞取り消しを

    深井智朗著『プロテスタンティズム』 「読売・吉野作造賞」授賞を取り消し 2019年5月20日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2019/05/21
    飛び火凄い。実質絶版状態。他にも波及するかな…
  • 東洋英和女学院 不正行為に関する調査結果「極めて悪質」 深井智朗院長を懲戒解雇 2019年5月10日 - キリスト新聞社ホームページ

    東洋英和女学院大学(池田明史学長)は5月10日、同院長・人間科学部保育子ども学科教授の深井智朗氏=5月10日まで同学院サイトに掲載されていた写真=による「研究活動上の不正行為が認定された」とし、同大学研究活動上の不正行為防止に関する規程第17条に基づく調査の結果を公表した。 公表された資料によると同女学院は、紙がweb上で公開した2018年10月3日付の記事に端を発し、聖学院大学、金城学院大学在職中に研究、発表した著書『ヴァイマールの聖なる政治的精神――ドイツ・ナショナリズムとプロテスタンティズム』(岩波書店)、論考「エルンスト・トレルチの家計簿」(『図書』岩波書店、2015年8月号掲載)に「捏造の疑いがあること」を認め、調査委員会を設置。両大学の協力を得て、研究活動上の不正行為の有無を調査したという。 調査委員会の陣容は佐藤智美氏(東洋英和女学院大学副学長)を筆頭に、聖学院大学元学長の

    東洋英和女学院 不正行為に関する調査結果「極めて悪質」 深井智朗院長を懲戒解雇 2019年5月10日 - キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2019/05/11
    今省みて欲しいのは自著の「すべては挫折から始まったのではなかったか」の引用部分(信仰生活の手引き 伝道/p19)。「救いを語る」の前に現状と自分自身に直面して欲しい。
  • 私が教会を離れた理由 ブラック企業のパワハラと同じ構造 特集「改めて〝和解〟を問う」番外編 Ministry 2018年夏・第38号 - キリスト新聞社ホームページ

    トップ特集私が教会を離れた理由 ブラック企業パワハラと同じ構造 特集「改めて〝和解〟を問う」番外編 Ministry 2018年夏・第38号 教会で〝和解〟を考える際、より身近な足元の関係性に目を向けないわけにはいかない。8月発行のミニストリー第38号で特集「改めて〝和解〟を問う」の番外編として掲載された3の手記「私が教会を離れた理由(ワケ)」が注目を集めている。いずれも何らかの理由で教会を離れ、時を経て再び〝和解〟への道を歩み出した者たちによる痛切な告白である。そこには、表面上の「隣人愛」とはほど遠い〝破れ〟の現実がある。今回、匿名で寄せてもらった手記の中から1を全文公開する。 ——– ブラック企業パワハラと同じ構造 Yさん(20 代・男性)の場合 敬虔な信徒の家庭に生まれ、大学に進学し、牧師を志したこともある。しかし、過酷な境遇によって刻まれた傷はあまりに深く、痛ましい。 親の

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    meeyar 2019/05/05
    哀しみや絶望を曝すことを許されないままで前を向くのは無理。こうした人に単に神を信じなさいで済ませるのは現実を見てない。この方に実生活での希望が続いて欲しい/教会関係者はこの文章玄関先に貼るべき。
  • 【聖書翻訳の最前線】新改訳2017 9「主の祈り」(マタイ6:9-13) 2018年11月1日 | キリスト新聞社ホームページ

    「主の祈り」(マタイ6:9-13) 主の祈りについて、「新改訳2017」で加えられた変更は三つです。まず、最初の祈り、第3版までの「御名があがめられますように」が、「御名が聖なるものとされますように」に変わりました。 新改訳をはじめ多くの邦訳で、これまで、「崇める」という動詞が使われてきました。日語の「崇める」は「尊いものとして扱う、寵愛する」(広辞苑第三版)、「この上ないものとして扱う、尊敬する、敬う」(大辞林第二版)という意味ですから、ギリシア語のハギアゾーの持つ、他のものと区別して聖なるものとする、という意味が表せません。 「聖なるものとする」は日語としてこなれていないし、まして受動態の命令形で表す祈りとなると、日常の言葉の感覚から離れてしまうかもしれません。しかし、それだからこそ、神ご自身を神でないものから区別し、他のいかなるものとも違う方としてあがめられるように、という祈りの

    【聖書翻訳の最前線】新改訳2017 9「主の祈り」(マタイ6:9-13) 2018年11月1日 | キリスト新聞社ホームページ
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    meeyar 2018/11/13
    最前線?いつの?マタ6:9は、ルター訳(エンキリディオン)も岩波訳も田川訳もとっくに聖とされますように/聖められますように、なのですが。本田訳は「みんながあなた(神)を聖なる方と認めますように」英訳はhallowed,holyとか.
  • 【宗教リテラシー向上委員会】 性的「指向」は「矯正の対象」か? 川島堅二 2018年11月11日 | キリスト新聞社ホームページ

    小学校1年から4年までわたしの担任は若い独身の女性教師F先生だった。入学したばかりのころ、「学校ではわたしをお母さんと思ってください」と言われたのを今でも覚えている。優しい先生だったが、給を残さずべることに関しては厳しかった。昼休みが終わっても、全部べるまで片付けさせてくれなかった。 ある日の献立がおでんだった。O君はそれがなかなかべられず、一人残されていた。体を震わせながら懸命におでんを口に運んでいたが、ついにトレーの上に全部もどしてしまった。体が拒否したのだ。吐しゃ物の強烈な臭気と蒼白になったO君の顔が今も忘れられない。 もう半世紀前のことだ。今ならO君のようなケースは物アレルギーとして認識され、強要してはいけないということが常識だが、当時は「好き嫌いをしない」「出されたものは残さずべる」ことが美徳であり、普段は優しいF先生もO君の将来を思い、心を鬼にして彼の「好き嫌い」を

    【宗教リテラシー向上委員会】 性的「指向」は「矯正の対象」か? 川島堅二 2018年11月11日 | キリスト新聞社ホームページ
    meeyar
    meeyar 2018/11/13
    こんなレベルで牧会語ったつもりか。いやしくも人に教える側なら「ありのままで自然」をどのように現実のものとして示していくか、具体的に言う/やるでなきゃ無意味。偏見誤解なくすために何やったの?教会や学校で。