ある書店が「年収800万円の人は400万円の人の約2倍本を読んでいる」という広告を出し話題となっている(Togetterまとめ)。 しらべえの2015年の記事によると、120〜60代男女1345名を対象にした調査で「月に1冊以上、必ず本を買う」と答えた人の割合は年収が多いほど増加する傾向にあったという。ただ、年収と読書数の因果関係は不明で、収入が多ければその分使えるお金が増えるだけではという声もある。
ストーリー by headless 2017年07月16日 15時20分 「見えねー」って思ったら2枚目だったことはある 部門より 英国の病院で67歳女性の 白内障手術を始めようとしたところ、重なり合って塊になった17枚のコンタクトレンズが見つかったそうだ(Optometry Todayの記事)。 検査ではさらに10枚が見つかっており、細菌感染の恐れのため手術は延期された。35年にわたって定期交換型のコンタクトレンズを使用していた女性は、これまでの不快感が高齢やドライアイのせいだと思っていたが、コンタクトレンズを除去したことでずっと快適になったという。 BMJで症例を報告した眼科研修医のRupal Morjaria氏は、手術にかかわった医師の中には20年以上の経験を持つ人もいたが、これほど多数のコンタクトレンズが入ったまま症状に気付かないことがあると考えていた人は誰一人としていなかったこと
旧聞ではあるが、インドの格安航空会社(LCC) IndiGoがエコノミークラスに子供禁止の座席ゾーン「Quiet Zones」を設定したそうだ(Consumeristの記事、 Hindustan Timesの記事、 Travellerの記事、 Los Angeles Timesの記事)。 Quiet Zonesは1列目~4列目および11列目~14列目に設定されており、12歳以下の子供は着席できない。基本的には子供禁止のプレミアムエコノミークラスのようで、利用には追加料金が必要となる一方で広いレッグルームも提供される。このゾーンには安全のため子供の着席が認められていない非常口座席が含まれており、これを拡張した形になる。ただし、安全と関係なく収益を増やすためだけの変更だとする批判も出ているようだ。 子供禁止の静かな座席ゾーンを設定するのはIndiGoが初めてではない。スクート(サイレントゾーン
米国では11月1日から、パスポートおよびビザの申請写真で眼鏡の着用を禁止する(米国務省のプレスリリース/告知、 写真の要件: パスポート/ビザ、 Consumeristの記事)。 申請者の顔がはっきりと識別できないなど、パスポートの申請に使用できない写真を添付した申請者は昨年1年間で20万人以上にのぼり、パスポートの発行手続きが遅れる理由になっている。同様の理由でビザの発行が遅れることも多い。こういった問題のうち、眼鏡による光の反射や影が原因となったものが最も多いという。医療的な理由で眼鏡の着用が必要な場合、診断書を添付する必要があるとのこと。 米国務省では2017年度のパスポート申請者が2千万人を超える記録的な数になると予想しており、写真の要件変更による迅速な手続きを目指す。なお、現在有効期限内のパスポートやビザに関しては、写真で眼鏡を着用していても問題ない。ただし、パスポートを更新する
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