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2008年5月9日のブックマーク (2件)

  • 30年以上前に登場した世界初のデジタルカメラ

    今ではモバイルに特化したものから、美しい写真を撮ることを追求した巨大なものまで様々な種類のデジタルカメラが発売されていますが、フィルムを使わない世界初のデジタルカメラはKodakの研究者が寄せ集めのパーツで作ったそうです。 詳細は以下から。Kodak A Thousand Nerds - We Had No Idea レンズは8ミリカメラの生産ラインでのゴミ箱から流用し、当時は画期的だったCCDイメージセンサーを搭載。23秒かけて白黒画像をカセットテープに記録するそうです。 撮影した画像は、カセットをカメラから取り外し再生デバイスにセットすることでテレビに出力できるようになっています。 印刷した撮影画像(左)とテレビに映した画像(右)を比較。 特許は1978年に取得されています。 Electronic still camera - Google Patents サイズはこんな感じ。持ち運べ

    30年以上前に登場した世界初のデジタルカメラ
    meg_nakagami
    meg_nakagami 2008/05/09
    意外とコンパクトだ
  • 文化庁「iPod課金=補償金拡大ではない」 JEITAと対立

    「iPod課金」にまつわる新聞報道の影響か、私的録音録画小委員会としては珍しく、複数のテレビ局が取材に訪れていた 文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」の今期第2回会合が5月8日に開かれた。文化庁は、iPodやHDDレコーダーなどを録音録画補償金の課金対象とする制度改正案を提示。「ダビング10」も「権利者が要請したDRMではない」とし、補償金でカバーする必要があると改めて示した。 文化庁案に対して、電子情報技術産業協会(JEITA)などメーカー側の委員は「補償金の課金対象が際限なく拡大するのでは」と懸念を表明。文化庁側は「それは誤解だ」と反論するなど、議論が紛糾した。 法学者の複数の委員からは、長期にわたった議論を終息させるためにも、文化庁案の方向でまとめるべきという意見が出た。 文化庁はJEITAのなどの“誤解”を解くための資料をまとめ、5月29日に開く次

    文化庁「iPod課金=補償金拡大ではない」 JEITAと対立
    meg_nakagami
    meg_nakagami 2008/05/09
    議論の中心にあるものに対して『誤解だ、これはあくまで例外だ』とくる。じゃあ例外じゃないのは何なんだと。