皆さんの会社では「生産的でないなぁ」と感じたり、進捗の遅れなどを上司から論難される場になって空気が重くなっている会議を毎回開いている、ということはありませんか? そんな会議を新しく入ったディレクターが変えたという話を、ゲーム開発に携わった経験のある、『新世紀少年サンデーコミックグランプリ』に『七海の623』で優勝した漫画家のがっきーさん(@gakky88NSR)がツイートして話題となっています。 11年前のがっきーさんの職場では、ゲーム開発の中盤で会議が「ミスやトラブルの責任の追求が中心に行われる処刑場」になっていたといいます。そこに新しいディレクターが入り、会議のやり方を見て笑い、次のように指示したそうです。 「まず、進捗の報告は出来てない物、問題のある物だけで良いです。出来てる物は予定表で分かるから必要無い。で、その問題がどうすれば解決出来るか、助けがいるなら何が欲しいかだけを話し合お