Google ChromeでRedmineに素早くアクセスできる「QuickRedmine」
Google製のwebブラウザ「Google Chrome」で利用できるRedmine用拡張機能 Quick Redmine がRedmineオフィシャルサイトのニュースで紹介されています。 Google Chrome extension for Redmine users Google ChromeにQuickRedmineをインストールすると、ChromeのツールバーからQuickRedmineのウィンドウを開いてチケット番号を入力することで素早くRedmineのチケットを開くことができるようになります。また、表示したチケット番号が履歴として一定数表示されるので、最近参照したチケットを再度参照するのが容易になります。 インストール Google Chromeで Google Chrome拡張機能ギャラリー を開いて検索ボックスに"QuickRedmine"と入力して検索を行うか、以下の
3年使ったRedmineの使い方について共有したい10のこと
前回は、1000人のエンジニアがRedmineを使い出すまでの事例を紹介させていただきました。今回は、Redmineの使い方や、大規模に変化してくRedmineの運用について、2年間の運用や改善から得たナレッジや、気がついたことをまとめていこうと思います。 1. Redmineのオブジェクト構造を理解した方がいい Redmineは以下の構造になっているので、タスクの属性をうまく分類する必要があります。 プロジェクト > サブプロジェクト > バージョン > 親チケット > 子チケット > トラッカー > カテゴリ 注意したいのは、プロジェクト・サブプロジェクトには期限が設定できず、バージョンには終了日時、チケットには開始日時と期限をつけることができる点です。期限があるものには、期限のあるものを当てはめるのがすっきりします。Redmineを使って「何を」「どう」管理していきたいのかを、まず考
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