![【TGS2022】「ストリートファイター6」日本イメージソングが「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」に決定! 篠原涼子さんによる新たな収録で蘇る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d268d9caed3f0745d0575ccaf7d3d066a0f254e7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgame.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fgmw%2Flist%2F1440%2F608%2F000.jpg)
競馬である。 毎年11月に開かれていた古馬牝馬G1「エリザベス女王杯」の副題の名称がなくなるそうだ。エリザベス女王がお隠れになったからだ。 かつてのエリザベス女王杯は、3歳限定戦だった(当時は4歳と呼んでいたが)。元々は1970年に始まったビクトリアカップという名前だったが、1975年にエリザベス女王が来日されたことを記念して、1976年からエリザベス女王杯と名前を変えた。そして1996年から古馬牝馬G1となったのである。一方、桜花賞、オークスに次ぐ3歳牝馬の3冠目のレースとしては、秋華賞が新設された。 かつては、牝馬は繁殖優先でオークスが終わればいつでも引退だったから、古馬牝馬の重賞など必要なかった。 したがって、そもそもビクトリアカップもエリザベス女王杯も、そしてもちろん秋華賞も、菊花賞と違い、クラシック競争とは呼ばれない。伝統がないからである。そして、本来は必要ないのである。 それに
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