東京五輪事業で電通などに談合疑い…贈賄側が特捜部に説明、テスト大会入札で受注調整か 読売新聞オンライン2091 東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で摘発された贈賄側の一部が東京地検特捜部に対し、大会組織委員会が発注した五輪・パラ関連の事業の入札について「談合があった」と説明していることが関係者の話でわかった。競技のテスト大会に関する入札で、大手広告会社「電通」など9社と1団体が落札していた。特捜部は独占禁止法(不当な取引制限)に抵触する疑いがあるとみて、公正取引委員会と連携して調べている。
挽きたての抹茶を飲める家庭用抹茶マシン「Cuzen Matcha(空禅抹茶)」が販売台数を伸ばしている。2020年に販売を開始し、これまでに北米で約3500台、日本で約1000台を売り上げた。発売元は2019年創業のベンチャー企業。元サントリー社員という塚田英次郎社長の創業ストーリーとは――。(後編/全2回) アメリカ人が抹茶にハマっている理由 (前編から続く) 来日したオバマ元大統領が、「子どものときに鎌倉で食べた抹茶アイスクリームの味が忘れられない」と語ったのは夙に知られた話だが、塚田さんによれば、現代の米国でも「抹茶がキテる」のだという。 抹茶ラテというメニューは日本のカフェでもおなじみだが、アメリカ人は抹茶をソーダで割ったりカクテルにしたりするそうで、しかも、飲む目的が日本人とは違うらしい。健康ドリンク、あるいはエナジードリンクと認識している人が多いというのである。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く