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ブックマーク / junwaidan.studio.site (2)

  • もっとどうでもいい男と寝とけばよかった | 純猥談

    不細工な男だと思った。 ディズニー映画の、悪役のトカゲみたいな、がちゃついた前歯と愛想の悪い目が目立っていて、それ以外は特別でもなんでもない男の子だった。 そこらへんによくいるサブカル男子でしかなかった。 彼の存在を認知したのは、彼がサークルに入ってきてから2年目のときで、それまではわたしと彼はただの「サークルの人」だった。話をすることすらなかった。

    もっとどうでもいい男と寝とけばよかった | 純猥談
    megadrive
    megadrive 2020/01/14
  • 結局、私は同期が好きだった。 | 純猥談

    社会人2年目で一人暮らしを始めた。 ベッドでゴロゴロしながらTwitterをいじってたら、同期の仲の良い男が暇してるというので、合流して飲むことになった。 同期は一週間前に彼女ができた、彼女が可愛い!という自慢話、私は海外転勤中の彼氏と会えなくて寂しいという話をしつつ、めちゃくちゃ酒を飲み、カラオケに行った。 目覚めたら次の日の朝になっていた。全裸で、ラブホテルにいた。 2人ともかなりの二日酔いで、交換交換でトイレに篭りながら、「ヤっちゃったね~まさかお前とヤるなんて~」とお互い言い合っていた。当に仲の良い同期の一人だったけど、まさかセックスするなんて思ってもなかった。

    結局、私は同期が好きだった。 | 純猥談
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    megadrive 2019/12/18
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