山梨県、感染帰京女性「整合性ある答え得られてない」検査日にゴルフ、現在は自宅 拡大 東京在住の20代女性が、味覚や嗅覚に異常を感じる中、山梨県の実家に帰省して友人らとバーベキューなどを行った後、滞在中にPCR検査で陽性反応が出たが、判明後に高速バスで帰京していた件で、山梨県は4日、女性がPCR検査を受けた1日に、整骨院やゴルフ練習場などに行っていたことを公表した。女性と濃厚接触して感染が判明した男性は、この日に入院した。 女性は当初、PCR検査後の1日に帰京したと告げていたが、通報により、虚偽と判明していた。 県はこの日、女性がPCR検査を受けた1日に、整骨院やゴルフ練習に出かけていたことを公表。整骨院に関しては、双方がマスク着用するなどしていたことから、濃厚接触者はなしと判断されたという。 また3日に感染判明した知人男性と、4月29日から3日連続で会い、一緒の車に乗っていたという。男性は