2018年3月27日のブックマーク (1件)

  • 「ブラック企業」には、劣悪な待遇を我慢させ、人をつなぎとめるノウハウがあった。

    ブラック企業には一風変わった、『愉快なノウハウ』がある。 例えば『給与が少ない』『休みも無い』そんな劣悪な環境なのに、ナゼか、長年ブラック企業で働いてしまう社員がいるのはナゼか? 「暴力や恫喝で社員を縛り付けているだけだろう?」と、安易に思い込んでいる人もまだまだ多い。 しかし数々のブラック企業を渡り歩いてきた私が思うに、そんなクソブラック企業がまかり通るのは 『人と人を鎖でつなぐのが上手いから』だと思う。 数年前のある日、『ブラック営業会社』だったわが社に、40歳を過ぎた中年男性が入社してきた。 これには当時、営業課長だった私も困惑しました。 なにせ社内の平均年齢は25歳前後。まだ10代の社員もチラホラいた。 40代なんて……ヘタをすれば自分の父親と変わらないような年齢。 新人は「日よりお世話になります!」と深々と頭を下げて、皆の前で元気よく挨拶はしてくれたものの…… 私も同僚たちも(

    「ブラック企業」には、劣悪な待遇を我慢させ、人をつなぎとめるノウハウがあった。
    megamouth
    megamouth 2018/03/27
    これが何故邪悪なのか、実はそうでないのか、考える。/手法そのものに善悪はない。ブラック企業がこの手の運用に長けているのは、この能力を換金する時、ブラック企業でするのが最も割が良いからである、という結論