2003年のMLBドラフト10巡目(全体283位)でシカゴ・カブスから指名され、プロ入り。 2008年はAAA級アイオワ・カブスで自己最高となる12本塁打・92打点を記録。9月1日にメジャー初昇格を果たし[1]、2日のヒューストン・アストロズ戦でメジャーデビュー。9試合の出場で打率.167・5打点の成績でMLB1年目を終えた。 2008年10月29日にウェイバー公示を経てミルウォーキー・ブルワーズへ移籍した。 ブルワーズ時代(2009年) 2009年はシーズン序盤に故障したリッキー・ウィークスに代わる二塁手として監督のケン・モッカから抜擢される[2]。シーズン途中にビル・ホールから三塁手のポジションを奪うと、リーグ新人最多の66打点、打率・長打率・本塁打は新人選手としてリーグ2位(本塁打はタイ)を記録[3]。9月にはMLB全体でライアン・ハワードの27打点に次ぐMLB2位タイの26打点を挙