2021年3月21日のブックマーク (1件)

  • 高校野球部員が“6年で19%減”… 初センバツの公立・三島南の監督が語る「幼稚園児への普及」に力を入れる理由(広尾晃)

    「ちょっと面白い活動をしている高校があるんですが、観に行きませんか?」 知り合いのNPB球団職員から声をかけてもらったのは、2018年6月のことだった。 静岡県の静岡県立三島南高校の硬式野球部が、未就学児に対して「野球教室」をするというのだ。 この年の5月、日高校野球連盟(高野連)、朝日新聞社、毎日新聞社は「次の100年」に向けた5大目標(普及、振興、けが予防、育成、基盤づくり)と24事業計画を発表した。いわゆる「高校野球200年構想」だ。 そのなかには「子ども向けティーボール教室の開催」「小中学生のための野球教室の開催」「高校生と小中学生の交流イベントの開催」などの事業が盛り込まれた。これは画期的なことだった。 高校野球部員が小・中で指導するのは原則禁止だった 従来、高校野球部員が、中学や小学校で野球指導をするのは原則として禁止になっていた。明文化されてはいないが、指導の名目で、高校が

    高校野球部員が“6年で19%減”… 初センバツの公立・三島南の監督が語る「幼稚園児への普及」に力を入れる理由(広尾晃)
    megane_89
    megane_89 2021/03/21