2021年7月28日のブックマーク (2件)

  • 侍ジャパン初陣ドミニカ戦、先発・山本由伸は「特別な思い」でマウンドに登る (2ページ目)

    「右の強打者で、身体能力が高くて守備もダイナミック。日にはあまりいないタイプです」 たとえるなら、アトランタ・ブレーブスのロベルト・アクーニャのようなイメージだ。東京五輪最終予選ではライトで華麗なジャンピングキャッチを見せるなど、出場権獲得に大きく貢献した。 加えて注目されるのが、元メジャーリーガーの大物ふたり。そのうち2番・指名打者として起用されそうなのが、2012年オールスターに出場したメルキー・カブレラだ。2020年かぎりでニューヨーク・メッツからフリーエージェントとなって現在の所属先はないが、最終予選では打線の牽引役となった。 もうひとりは2010年から2年続けて塁打王に輝き、オールスターに6回選出されているホセ・バティスタ。同じくフリーエージェントのこちらも40歳となって衰えを隠せないなか、東京五輪でかつてのような打棒を見せることはできるだろうか。 日に馴染みのある選手を挙

    侍ジャパン初陣ドミニカ戦、先発・山本由伸は「特別な思い」でマウンドに登る (2ページ目)
    megane_89
    megane_89 2021/07/28
    “山本は高卒2年目の2018年オフ、現地を訪れているのだ。”
  • 金が至上命令の「侍ジャパン」 アマ球界も五輪“野球復活”に熱心だった日本の特殊事情(2ページ目) | デイリー新潮

    「世界最高峰の技術を競う大会」に ただし、これはあくまで現場の感情論だ。球界を運営する者たちには異なる事情がある。 「『オリンピックをアマに返せ』というのは、すごく近視眼的な考え方ですね。IOC(国際オリンピック委員会)にはそんな“日の論理”なんて通じません。そもそもなぜ野球が正式種目から外れたか。MLBが出ないからです。1974年、オリンピック憲章から『アマチュア』という言葉が抜けて、世界最高峰の技術を競う大会と定義されました。『そこにプロが出ないとは何事よ』ということで、『野球はオリンピックにいらない』と外されたんです」(球界関係者) 1896年にアテネで近代オリンピックが始まって以来、「参加する栄誉が一番の報酬」とされてきた。スポーツでカネを稼ぐ者は排除され、アマチュアのみが参加できる大会だった。 しかし、プロとして生計を立てるアスリートが世界中で増えていくと、1974年、IOCは

    金が至上命令の「侍ジャパン」 アマ球界も五輪“野球復活”に熱心だった日本の特殊事情(2ページ目) | デイリー新潮
    megane_89
    megane_89 2021/07/28
    “マイナーとされる競技には、活動資金の半分以上をオリンピックマネーに頼るところもあるという。”