2017年03月08日 12:02 山田哲人の大飛球をキャッチした少年に幸あれ Tweet 昨日のキューバ戦、4回の山田哲人の飛球をめぐって、炎上騒動が起こっているという。 山田の左中間への大飛球はフェンスの最頂部に達したが、そこで少年が差し出したグラブに収まった。 一度は本塁打が宣せられたが、本来、フェンス頂部に当たって跳ね返るべき打球が、観客によって捕球されたのではないかと言う疑義が審判団が出されてビデオ判定となった。 今大会の東京ラウンドでは、本塁打に限り、ビデオ判定がされる。 横方向からの再生動画で見る限り、山田の打球の軌道は、観客席の最前列に向かって伸びているように見えたが、審判の判定は二塁打。山田は二塁に留め置かれた。 この判定を呼んだ少年の行動が批判の的になっているようだ。 本来なら本塁打になるべき打球が、少年の捕球によって二塁打になった。これによって侍ジャパン、山田は1点を