ブックマーク / travel.spot-app.jp (5)

  • 青春18きっぷで日本縦断。最南端の鹿児島から稚内まで行ってみた | SPOT

    青春18きっぷを使い日を縦断した記事をお届け!今回の旅では、旅の記録にアプリ「駅メモ」を使用。実際に行った駅全てでチェックインし、使用した鉄道のルートや、所要時間、料金まで細かくレポートいたします。青春18切符で日縦断をする中でも、最短の「5日間」で達成したその記録をとくとご覧ください。(読了時間目安 : 30分) ※記事は『駅メモ! – ステーションメモリーズ!-』の提供でお送りいたします。 湿り気を帯びた生暖かい風が、海が近いことを教えてくれた。夜の闇、広がる大草原、その真ん中にまっすぐに伸びる道路を歩く。遠くの方からトラックのエンジン音が聞こえて、東の空は少しだけ明るくなっていた。 まるでこれから始まる暑い暑い夏の一日を予告しているかのような光、僕はそれをずっと眺めていた。 というわけで、ヒマワリに囲まれた朝5時の無人駅からこんにちは。 ここがどこかといいますと、鹿児島県は指宿

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  • ネットでバズりまくる狂気のライター「pato」とは一体何者なのか。インタビューしてきた

    かつて「サラ金業者と対決する」「援助交際女子高生と対決する」などの”対決シリーズ”と呼ばれる企画を世に送り出し、一世風靡したテキストサイト「Numeri」の管理人・pato氏。 当メディア「SPOT」においても、総移動距離1,035.4kmの「年越し最長大回り」乗車レポや、2018年4月1日に廃線となった三江線の全駅のレポート(徒歩)などのストイックすぎる企画に挑戦。どの記事もSNS上での反響は凄まじく、読み手から「頭がおかしい」「狂っている」「文章が長すぎる」「いい加減にしろ」といった高い評価を得ているライターである。 今回は、そんなpatoさんにSPOT編集部でインタビューを行った。 4月某日、都内某所の安居酒屋で、編集長のヨッピーを聞き手に交え座談会のような形でpato氏を囲み、謎のヴェールに包まれた私生活やこれまでに行ってきた企画の裏話、また今後の目標に迫った。 お酒好きのpato

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  • 四国の全駅制覇とお遍路を同時にやったら大変なことになった【徳島・高知編】

    「四国全駅制覇をしつつ、お遍路を同時に達成する」という謎の旅にでかけます。今回の旅でも、旅の記録にアプリ「駅メモ」を使用。取材スケジュールも1度では取れず、記事も長いため、まずは徳島・高知のみを配信させていただきます。(読了時間目安 : 40分) ※記事は『駅メモ! – ステーションメモリーズ!-』の提供でお送りいたします。 まだ夜の闇が濃厚に漂う早朝4:58の徳島駅からおはようございます。 これだけ暗いと朝というより夜の気配ですが爽やかに朝の挨拶をさせていただきました。 四国は比較的温暖なイメージがあったのですがさすがに暦も11月になり、おまけにこの早朝ですとなかなか肌寒いものがあるものです。冬はもうすぐそこまで来ている、そう実感せざるを得ません。さて、今回はなぜこんな早朝に、それも徳島という場所にいるのか、これから始まる旅のためにもそこから説明しなければなりません。少し長くなってしま

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  • カーシェアならタイムズが断然おすすめ!使い方をわかりやすく解説する | SPOT

    突発的な用事でも簡単に車が借りられるカーシェアっていう便利なサービス、知ってました?レンタカーと違って受付しなくて良いし待ち時間も無し!最大手のタイムズならあらゆる所に駐車場があるので便利ですよ~~! ※今回の企画はカーシェアリングの「タイムズカープラス」の提供でお送りします 3月某日 いきなり汚い絵ヅラですいません。 例えばここに、「ファミレスのドリンクバーで、メロンソーダ飲んでるおっさんたち」が居るじゃないですか。 ね。負のオーラしかしないでしょ? ※この記事を書いてるライターのヨッピー 「皆さん、屍(しかばね)みたいになってますよ」 ※ヨッピー友人、ライターの地主さん 「いやー、居酒屋行くのも飽きたしどうしようかなぁって」 「じゃあどっか行きましょうよ」 ※ヨッピー友人、ハルくん 「雨降ってるし面倒くさくないですか?」 「よし、じゃあスーパー銭湯に行こう」 ※ヨッピー友人、えい

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  • 【続・耳をすませば】 聖蹟桜ヶ丘が生んだ破天荒、オレ、天沢聖司 | SPOT

    ライターのミスで生まれたジブリ映画「耳をすませば」のアフターストーリー。わざわざ聖地である聖蹟桜ヶ丘に取材に行ったのに、オッサンが聖蹟桜ヶ丘の中心で自分勝手に叫ぶ謎の小説になってしまいました。セカチューではなくジコチューです。それなのに「耳をすませば」と言われましても。……まあでも、写真はジブリ感があってステキですよ。写真は。 ……。 ……。 聖蹟桜ヶ丘の駅は、あの頃のままだ。 何年ぶりだろう? ここに来たのは。 ふらりと目的もなく駅で降りてみたけど、このまま改札を出てウロウロしてみるか。 それにしても、やっぱりここに来ると、昔のことを思い出してしまう。 …… 「雫、俺と結婚してくれ!!」 初めての恋愛に興奮し、我を忘れて雫にプロポーズしたあの日から、かれこれ21年が経った。俺ももう、36歳だ。 いくらなんでも、常識的に考えて、あそこは「付き合ってくれ」だっただろうと、今でも時々思い出して

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