webpackではv4から、modeというオプションが追加された。 それに伴いminimize(コードの圧縮)の設定の仕組みも変わったので、それについても書いていく。 以下のライブラリのバージョンで動作確認している。 webpack@4.1.0 webpack-cli@2.0.10 uglifyjs-webpack-plugin@1.2.2 license-info-webpack-plugin@1.0.0 react@16.2.0 2種類のmode modeは、productionとdevelopmentの2種類。 以下のように、webpackを実行する際に引数として渡すことで、設定できる。 "scripts": { "build": "webpack --mode production", "develop": "webpack --mode development" }, modeを